スピリチュアルダイエットを成功に導く3つの方法とは？食欲が止まらない理由など宇宙の仕組みを学ぶ筆者が解説

波動の低い食べ物につい手が伸びてしまう、そのようなことはありませんか？食べ物にもそれぞれに固有の波動があり、高いものと低いものがあります。波動の高い食事をとれば、自分の細胞の波動も上がるのです。

反対に低いものばかり食べていると、お腹はいっぱいになってもエネルギーの観点から見るとチャージができていない状態と言えます。そのため心が満足できずに、つい多くの食べ物に手が伸びてしまうのです。

楽しみとして少し食べる分には構いませんが、いつも食べたくて仕方ない時は心に何かストレスがないかをチェックしてみてください。

感情にもエネルギーがあります。あなたが感情を出すたびに多くのエネルギーが消費されているのです。感情が爆発するときなどは大量のエネルギーを出すので、あとでぐったりとしてしまうことはよくありますよね。このように感情の波が激しくなるほどに無駄にエネルギーを使い、その分を体は食べ物から取ろうとして食欲が増してくるということがあります。

イライラしながら食べたり、心配しながら食べたりしていませんか？食事の時や日常では、できる限り心を穏やかに保てるよう意識しましょう。

食べることを止められない理由の一つに、脳から出るドーパミンの分泌異常があります。これは本来食べることによって出てくる快楽ホルモンのドーパミンが過食を続けるうちに少なくなり、それを埋めるために更に食べたくなるという悪循環のためです。

ドーパミンが少なくなるのは遺伝もありますが、主にストレスが原因と考えられています。痩せないといけない思いが強く、極端なダイエットはストレスがかかりすぎるために逆効果です。

脳科学者の中野信子さんが書かれた本の中でも、実験中にストレスを与えられた動物は過食になるということが書かれています。