4月20日から5月20日の間に生まれた方が「牡牛座」になります。ギリシャ神話ではゼウスがエウロパという美しい女性に惚れ、大きな牡牛に姿を変えてエウロパを連れ去ってしまいます。そのゼウスが姿を変えた牡牛が星座になったと言われています。
美しい女性エウロパと関係する牡牛座ですが、実は慎重派であることをご存じでしたか?今回はそんな牡牛座の性格や男女別の特徴・恋愛傾向/結婚観・相性・適職などを占い師に占い師が適職と言われた筆者が解説します。

ライター/ひろみ

牡牛座の代表的な性格・特徴5つ 

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まずは牡牛座の代表的な性格を見ていきましょう。ここでは特に代表的な5つの特徴を挙げました。牡牛座のあなた、身近な牡牛座の人で思い当たることがありますか?ひとつひとつ見ていきましょう。

その1.石橋を叩いて渡る慎重派!

牡牛座はとても慎重です。石橋を叩いて渡るということわざがピッタリ。警戒心が強いので、何か新しく始めようとする時など一歩踏み出す時は自ら念入りに調べる傾向があります。何事にもコツコツと準備を重ねる努力家です。

その2.穏やかで安心感抜群

牡牛座はとても穏やかで、周囲の人は安心感を感じているでしょう。とても落ち着いていて、自らも安定した穏やかな生活を好みます。そのため、急な時間変更など突然の変更に対応することが苦手です。人間関係も仲良くしたい想いが強い平和主義者になります。

その3.固い意志の持ち主

牡牛座はしっかりと固い意志を持っており、一度決めたことに対しては頑なに譲りません。自分が決めたことに対して自信があるので、人の意見を聞かない一面もあります。こだわりが強いオタク気質もあり、マイペースに行動するタイプです。

その4.美的センスNo.1

牡牛座は美しいものが大好きで、美的センスがあるのでおしゃれな人が多いです。またセンスだけでなく、生来の美しさ・魅力もあります。五感にも優れていて、歌や音楽などの芸術が好きです。直感力・判断力に長けているので、慎重に調べた後の意思決定が早くなります。

その5.認めて欲しい寂しがり屋

牡牛座は認めて欲しい気持ちが強いです。人間関係に対しても慎重なので人見知りな傾向があり、自ら話しかけることはしません。安定を好むので人間関係は狭く深い派。努力している姿も表に出しませんが、実は気づいて欲しい寂しがり屋さんです。

牡牛座の男女別の性格・特徴 

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牡牛座の性格・特徴を見てきました。次に男女別で特徴的な性格を見ていきましょう。男性・女性で強く発揮される特徴が異なりますので、異性の牡牛座と接する時の参考にしてください。

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