愛されるキャラクター

裏も表もなく、常に正直で嘘をつけないのが、いて座O型の女性です。

大人になれば、なる程、正直に生きることの息苦しさを味わう場面もあるでしょう。

しかし、嘘をつくことや、人を騙すこともできない性分で、“バカ正直”に過ごす人が多いでしょう。

異性からは、その裏、表がない正直な姿勢に好意を持つ人も多いと思います。

多くの人と同じ意見に納得していれば、反論することは無いです。

しかし、自分自身を信じているので、違和感があるなど、間違っていると思った時は、正直に伝える性格でもあります。

大抵の人は、面倒なことなので、合わせてしまいがちな事も、黙っていられない一面を持っています。

また、いて座O型の女性は、世渡り上手であり、周囲から愛されるキャラクターの方が多いです。

そのため、当然異性から恋愛感情も抱かれやすいのですが、自分はそこまで恋愛に興味が強く無いと言う方が多いです。

 

①適当にが好き

O型の人の特徴としてよく語られる「大雑把」と言う特徴と、いて座の特徴として語られる高い、直観力が合わさり良い意味でものごとを「適当」に扱えるところがあります。

そのため「まあ、まぁ」とか「いいんじゃない?」と言う口癖の人が多いのです。

また、O型も、いて座も興味を持ったものごとや人物に対しては、高い集中力を発揮するところがあるります。

従って、興味関心を強く持った適当ではない態度を取ることが多いような相手にこそ、恋愛感情を持つケースが多いです。

つまり、いて座O型の女性を好きになった時には、まずは相手の印象に残ることこそが重要で「無難な」とか「一般的な」は、

相手から好かれるようなキャラ作りをしたりや態度をとるのは返って逆効果になることも多いです。

更に、いて座に多い飽きっぽいところも、いて座O型の女性にはありますので、その場凌ぎでの印象付けは対して意味がないのです。

いて座O型の女性に恋愛対象としてみてもらいたい時は、何か一つの負けない特技を持つことこそが重要となります。

 

②自分は嫌なのに人は束縛したい

なんとも、いて座らしく自分自身は当然束縛を嫌うところがあるのですが、O型としての集団主義的なところがあります。

また、「自分の仲間」と言う存在には、ある程度自分の思ったとおりに動いて欲しがるところもあります。

つまり、自分は束縛されることを嫌うが人の事は束縛したがる傾向が、いて座O型の女性にはあるのです。

恋愛においても、表面的にはお互いの時間を優先した形でのお付き合いを望むくせに、相手は自分に集中していて欲しいと思う方が多いようです。

また、O型も、いて座もプライドが高い特徴があるので、自分は束縛されたくないが、相手は束縛していたい。

と言う気持ちを持つこと事態に、いい気分がしないと言う複雑な心理の持ち主なのです。

そのため、いて座O型の女性に好意を持ってもらいたいなら、そうした相手の気持ちを汲み、要領よく振舞えるスキルが必要です。

 

③結構めんどくさい女

O型、いて座共に興味を持ったものに対して、高い集中力を持ち、相手に対して接し、自分は束縛されるのを嫌うが、相手は束縛していたい所もあります。

更にここに、いて座の特徴である、飽きっぽいとか、O形に多いとされる、大雑把が加わってくるので、言ってしまうとめんどくさい相手となるケースがあるのです。

そして自分でもそのことをちゃんと自覚しているので、そうした自分を受け入れてくれそうな人を恋愛対象としているところがあります。

その結果、平均的に自分よりも年上の男性を好きになることが多いと言えます。

しかしその逆に、そうした自分を受け入れさせることが出来る「かなり年下の男性」を恋愛対象とするところもあります。

10歳以上はなれたカップルになるという事もあるので、いて座O型の女性と付き合うのなら、相手を完全に受け入れ手上げられる姿勢が大事と言えるでしょう。

 

④恋愛においてカッコたる関係を気づけたならば意外と一途な射手座O型の女性

いて座O型の女性とうまく付き合うことが出来た後ですが、「彼氏彼女」「夫婦」と言ったお互いがお互いの確固たるパートナーとしての関係になると、いて座O型の女性はかなり一途になります。

なぜなら、いて座、O型どちらも高いプライドを持っている事が大きく影響していて、恋愛は追う方が好きなのと同様、今ある事を良くするための努力は惜しみません。

まずはパートナーとどうして行くかに全力を注いでくれるからです。

そのため、二股とか浮気の心配をする事はなくて良いのです。

しかし、正直ですので「好きな人が出来た」以外の要因で、男性がフラれることが一番多い女性でもあるのが、いて座O型の女性なのです。

人に取られる心配は殆どしなくて良いですが、相手の内なる欲求を満たすことに対しては、せめて全力投じるように心がけた方がいいでしょう。

 

⑤愛されるより愛したい!

いて座O型の女性は、愛されるより、愛したいタイプで、追われるよりも追うことの方が強い相手への愛を感じるタイプの人です。

そのため、夢中になりすぎて周囲の他の人間関係が不味いことになったり、好意を向けている相手にドン引かれることもあるのです。

いて座O型の女性は、誰かを好きになったら周囲を、そして相手を見て、夢中になっているときだからこそ、いつも以上にちょっとした気遣いをする事こそが恋愛成就の鍵である事が多いです。

また少しプライドが高すぎてしまうことが、恋愛を邪魔することも多いので、その辺も気にしてみるといいでしょう。

 

⑥いて座O型女性と相性がいい人は?

相性が良いのは、おひつじ座B型の男性です。

二人とも男性星座であるため、ネチネチすることはなく、常にさっぱりした関係で居られます。

また、お互い行動力があり、興味を持ったことに対しての好奇心に共感を得ることができます。

二人とも似ている部分が多く、熱しやすく冷めやすいので、常に新しい情報を持っているようなカップルです。

また、子どもっぽい一面があり、いて座O型の女性が振り回されてしまうことも多いです。

お互いの気持ちは常に確かめ合うことをお勧めします。

また、おとめ座A型の男性も相性がいいです。

行動力があり、いて座O型の女性を優しく見守ってくれるのが、おとめ座A型の男性です。

真面目で平和主義な一面があり、人の陰口や悪口を言わないところは、お互いに共感できるところでもあります。

ただ、自分のことを見ていてほしい、という気持ちを持っているので、自由にし過ぎてしまうと、寂しさを感じることもあるでしょう。

お互いに会話をし、気持ちを確かめ合うことで、より良い関係を築くことができ、お互いにない部分に尊敬を抱く関係にもなるでしょう。

 

⑦いて座O型女性と相性が悪い人は?

相性が悪いのは、かに座B型の男性です。

感情的になることも多く、気持ち次第で相手への態度を変えるところがあります。

目立ちたがり屋な一面を持っていて、周囲とのバランスを考えられないところがあるので、一定の距離を保つことになります。

いて座O型の女性は、人に寄って態度を変えることがないため、感情的に行動する、かに座B型の男性の行動を理解することはできません。

また、人と争うことを苦手としているので、好き嫌いで動くところも理解できないと思います。

楽しいことが好きな、いて座O型の女性は、一緒に楽しむことが好きです。

しかし、かに座B型の男性は、ノリが悪くその場の空気を台無しにしてしまうところがあり、次第に、交流を取りたくないと感じるでしょう。