スピリチュアルな特徴3 強い守護霊や多くの指導霊がついている

心が綺麗な人の守護霊や指導霊はとても強いといわれています。心が綺麗な人はまっすぐで純粋なため時には人生の中でとても苦労することがあるそうですよ。純粋さゆえに人に翻弄される、裏切られることもしばしばあるとか。ただ人間関係や金銭問題などどうしようもないと感じたときも、心が綺麗な人のもとにはどこからか何らかの救いの手が差し伸べられることが多いとか。また人の裏切りや騙されることを苦労と感じることなくその先に見えるかすかな希望を見据えることができる力を持っているということです。

心が綺麗な人が苦労するのは、魂の修業のため。魂の修業が上手くいくようにつねに守護霊や指導霊が見守り大きなピンチが訪れたときは助けてくれているといえるでしょう。

スピリチュアルな特徴4 魂の修業が終わり平和な生活をしている

スピリチュアルな世界では輪廻転生の考え方に基づき人は何回も生まれ変わることで魂の修業をしているといわれています。そのため今世に生まれてきたとき、人はそれぞれ過去世からの宿題を持って生まれてくるといえるでしょう。その宿題の量は個人差があり、人生の中で早い段階で宿題を終える人やなかなか過去世からの宿題が終わらない人もいるといわれています。心が綺麗な人はこの魂のさまざまな問題を解き終わった人ともいえるでしょう。早く魂の修業が終わった人は平凡ですが穏やかで平和な暮らしが待っているといえます。他者から見るとうらやましくなるような穏やかな暮らしをしている人が多いとか。

スピリチュアルな特徴5 愛情を受けた幼少時代を過ごしている

心が綺麗な人は子どもの頃に愛情をたっぷり受けて育っていることが多いとか。両親だけではなく多くの人々が子どもに愛情を注いでくれます。そのなかでも見返りを求めない無償の愛情を受けて育った子どもは、純粋で無垢な心を持った大人になっていく場合が多いそうですよ。金銭的に恵まれていてもほんとうの愛情を受けることがなかった幼少期を過ごすと、心が荒んでしまうとか。また、金銭的に苦労したとしてもほんとうの愛情を注がれて育った子どもは、素直な心が綺麗な大人に育つともいえるでしょう。大切なのは子ども時代にどのような環境で育ったのかということ。赤ちゃんの頃はどのような人も純真無垢な状態。赤ちゃんの心がどのように育っていくかは、やはり育つ環境に大きく左右されるといえるでしょう。

心が綺麗な人になるための6つの方法

image by iStockphoto

純真な心は生まれたときには誰でも持っているもの。ただ人生の中で人に騙される、妬まれるなどの嫌な経験などをかさねてきたことで疑心暗鬼になり心が荒んでいくことも確かですね。ただ、できれば心が綺麗なままこれからの人生を過ごしたいもの。ここではこれからの人生を心が綺麗な状態で過ごすための6つの方法を紹介しましょう。

方法1 ありのままの自分を受け入れよう

心が綺麗な人になるために最も大切なことは「ありのままの自分を受け入れること」。あなた自身が自分のエゴやわがままなど嫌な部分を素直に認めることからスタートしましょう。ありのままの自分を受け入れることで他者のエゴやわがままの意味を理解し、受け入れてあげることができるようになりますよ。

自分自身を受け入れることができれば自分を大切にし、愛することができるはず。自分を愛することができる人は他者も愛することができるようになるでしょう。そして家族や知人など周囲のひとへ愛情を抱くことができるようになるといえます。その愛情は、愛情を注いだ相手からの見返りを期待するものではないはず。スピリチュアル的には無償の愛を注ぐことができるようになるといえるでしょう。

方法2 相手を思いやる心を持とう

仕事や人間関係などのトラブルの原因のほとんどはお互いのエゴのぶつかり合いといえます。お互いに相手のことを思いやることをせず、自分の立場や考えを相手に押し付けることでお互いに嫌な感情を抱いてしまうことがしばしば。何かのトラブルに見舞われたとき、相手のことを少しでも思いやる気持ちがあれば相手の言葉に耳を貸すこともできるというもの。まずは自分の感情も大切ですが、相手の立場になって考えるということにトライしてみましょう。「自分が相手の立場だったらどうする?」とひと呼吸おいて考えてみませんか。他者を敬い受け入れることはあなたの心が綺麗でなければできないことといえるでしょう。

次のページを読む
1 2 3 4