今回はパワーストーンの浄化方法に興味を持っていらっしゃるあなたのために、パワーストーンの浄化方法や頻度などをスピリチュアル好きの筆者が具体的に解説していきます!
ライター/きくねこ
占い、グルメ、動物好き射手座O型のライターです! ハンドメイドショップも運営しています。 お役立ち情報を提供できるよう励んでまいります✩
- パワーストーンって浄化しないとどうなる?
- パワーストーンの浄化方法8つとは?
- その1:水晶(さざれ石orクラスター)による浄化
- その2:月光浴による浄化
- その3:水による浄化
- その4:ホワイトセージなどのお香による浄化
- その5:太陽光による浄化
- その6:塩による浄化
- その7:クリスタルチューナーなど音による浄化
- その8:土による浄化
- 石によって浄化方法が違う?石による向き不向き
- その1:水による浄化に不向きな石
- その2:太陽光による浄化に不向きな石
- その3:塩による浄化に不向きな石
- パワーストーンの浄化の頻度と時間はどのくらい?
- 浄化のしすぎはかえってマイナス
- パワーストーンの浄化についてのアドバイス
この記事の目次
パワーストーンって浄化しないとどうなる?
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パワーストーンを浄化しなかったとしたら何か悪いことが起こるのでしょうか?それについては大丈夫です。ただし、浄化をせずにそのままにしているとパワーストーン本来のパワーが無くなっていきます。
それぞれの石の性質に合わせて浄化してあげることで、石が持つ効果を持続させましょう。持ち主を守り日々働いてくれる大切なパワーストーンを定期的に浄化してあげれば、より一層あなたのために力を発揮してくれるはずです。
パワーストーンの浄化方法8つとは?
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パワーストーンには大きく分けて8つの浄化方法があります。実際にどうやって浄化するのか見ていきましょう。中には、水に弱い石や日の光に弱い石もあるので、石に合った浄化方法でパワーチャージしてあげて下さい。
その1:水晶(さざれ石orクラスター)による浄化
水晶(さざれ石orクラスター)はパワーストーンを浄化する力を持っています。水晶による浄化が適さない石はありません。水晶(さざれ石)を用意した器に敷いて、その上に浄化したいパワーストーンを置くだけです。水晶クラスターを使用するなら水晶クラスターの上に直接置いて下さい。
毎日もしくは1~2週間に一度、水晶の上で休ませてあげることで石がクリアーな状態に戻ります。
その2:月光浴による浄化
月光浴に適さない石も特にありません。月光の神秘的な力で浄化してあげることで、強力でありながらもパワーストーンを優しく癒します。月光浴に最も適しているパワーストーンは、ムーンストーンやラブラドライトなど。
時間は30分ぐらいでも十分ですし、5~6時間当てていても大丈夫です。
その3:水による浄化
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流水で浄化できるパワーストーンもかなり沢山ありますが、中には水に濡らしてはいけない石もあるので注意が必要です。石を1~5分くらい流水にさらします。その後きれいに拭き取ってあげましょう。
たまに神社の手水舎で浄化するのもおススメ。効果はさらに上がりますよ!
その4:ホワイトセージなどのお香による浄化
パワーストーンの浄化に効果を発揮するお香といえば「ホワイトセージ」が有名です。そんな定番中の定番のお香で浄化する方法は簡単。ホワイトセージに火をつけ、石をお香にくぐらせるだけ!
くれぐれも火事にならないようにだけ気を付けて下さいね。
その5:太陽光による浄化
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太陽光に当てる浄化方法もいたってシンプルで、パワーストーンを日光に当てるだけです。早朝から午前中の太陽光が望ましいでしょう。窓際に10分以上置いておくことで、太陽エネルギーをチャージできます。
紫外線に当てるのが逆効果な石もありますのでご注意下さい。