この「色」ですが、じつは私たちが生きるヒントにも影響するのです。そこには生まれてきた意味を知り自分の進むべき道へ導く「ソウルカラー」という存在が。魂の色、ソウルカラーをラッキーカラーにする筆者が解説していきます。
ライター/寺田朱希
静岡県在住、霊峰富士に見守られ穏やかに暮らす40才。 自身の死に直面したのちにスピリチュアルの世界に招かれ現在に至ります。 「見えないものを見るチカラ」あなたにもあると思いませんか?
- 魂の色、ソウルカラーとは
- ソウルカラーとオーラの違い
- ソウルカラーの診断方法2選
- その1. 生年月日から導き出す
- その2. ダウジングを用いる
- ソウルカラー9色とその特徴
- ソウルカラー1 赤:情熱と行動の人
- ソウルカラー2 オレンジ色:調和と平和を愛する人
- ソウルカラー3 黄色:自分を表現し続ける人
- ソウルカラー4 緑:穏やかで癒しをもたらす人
- ソウルカラー5 ピンク:愛を知り愛される人
- ソウルカラー6 ブルー:冷静で信念をもつ人
- ソウルカラー7 紫:ミステリアスな雰囲気を持つ人
- ソウルカラー8 茶色:地に足のついた現実的な人
- ソウルカラー9 ホワイト:純粋に信じぬく人
- 色の持つチカラを信じてみて!
この記事の目次
魂の色、ソウルカラーとは
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私たちの魂には色があり、それがソウルカラーと呼ばれるもの。それぞれの個があるように、それぞれ持つ色も異なるソウルカラーは3種類。
1. シンキングカラー(表層意識)
2. スリーピングカラー(深層意識)
3. ムービングカラー(行動の特徴)
単純な1色から構成されるのではなく、3層でひとつのソウルカラーを形成します。
ソウルカラーとオーラの違い
この2つの決定的な違いは、ソウルカラーは生涯変わることはありませんがオーラは変化していくということ。オーラは物体から発散され、それを取り囲むように存在します。オーラの色を見れば、持ち主の思考や感情を読み取ることができますが、思考や感情は変化していくもの。オーラもそれに応じ変化していくのです。
それに対してソウルカラーは生まれ持った資質に近いもの。オーラのように体が纏うのではなく、体内から発せられるものです。ソウルカラーを知ることは、生まれてきた役割を知ること。それがソウルカラーが変わらない理由です。
ソウルカラーの診断方法2選
ではあなたのソウルカラーを調べてみましょう。2つの簡単な診断方法を紹介します、
対象の生年月日を足していきます。
【例】1998年11月18日の場合
1+9+9+8+1+1+1+8=38(2桁になった場合はさらに足す)
3+8=11
1+1=2
この場合のソウルカラーは「2」ですね。
その2. ダウジングを用いる
ダウジングとは振り子を使用し、古くは水脈や鉱脈、遺跡を発見する手法でした。スピリチュアルでは、自分の深層心理や直観がこの振り子の指す方向を決めることになります。
ダウジングは5円硬貨と糸を用意すれば準備完了。あとはカラーチャート(色見本)の上で「この色は私のソウルカラーですか」と問いかけてみて。ある色の所だけ5円玉の動きが他と違うようであれば、それがあなたのソウルカラーとなるわけです。
ソウルカラー9色とその特徴
さて、あなたのソウルカラーがわかったところで、1から9までそれぞれの色を持つ人の特徴を紹介していきます。