もちろんここに書かれていることが全てではありません。あくまで星座占いから読み取ったもの。しかし12星座ある中の射手座に生まれたことに何か運命的な意味があるように感じるのです。長年星座占いに魅了され本を読みあさった筆者が、射手座の基本的な要素をお伝えして参ります。
ライター/takoko
初めて占いに出会ったのは小学4年生のとき。友達が持っていた星座占いの本でした。今は西洋占星術のほかに数秘術・タロット・占い全般・スピリチュアなことも大好きです。
- 射手座の代表的な性格・特徴5つ
- その1:自由であることをこよなく愛する
- その2:未知なことにワクワクする冒険家
- その3:世界と精神世界の旅を好む
- その4:好奇心旺盛だけど飽きっぽい
- その5:細かいことを気にしないうっかり者
- 射手座の男女別の性格・特徴
- 射手座の男性は明るく前向きな行動派
- 射手座の女性は自分の気持ちに嘘がつけない正直者
- 射手座の恋愛傾向・結婚観
- その1:自分を高められる恋を望む
- その2:好きな人を追いかけていたい
- その3:束縛はイヤ!でも浮気性?!
- その4:夜(SEX)のスタイルは「幅広いバリエーションを楽しむ」
- その5:結婚に対する考え方は「急ぐものでもない」
- 射手座と相性がいいのは?
- 恋人:人のトップに立つ!ポジティブ思考でタフな獅子座
- 結婚相手:我が道を行く!まっすぐでチャレンジャーな牡羊座
- 友達:個性的!気さくでマイペースな水瓶座
- 射手座と相性が悪いのは?
- 射手座の適職は?
- その1:海外とつながりのある仕事
- その2:専門性が高い仕事
- その3:自由がきく自分のペースで働ける仕事
- 射手座は自由とロマンを大切にする冒険家?締めの文
この記事の目次
射手座の代表的な性格・特徴5つ
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射手座の性格特徴は9番目の星座であること・シンボルの弓矢・ケイロン・守護星の木星とその守護神ゼウスなどの由来からきているのです。たくさんある中のメイン5つをご紹介します。
その1:自由であることをこよなく愛する
12星座のうち8番目は蠍座で「死と再生・深い1対1の関りそして融合する」などがテーマです。このような密封された深い世界を知り変容を得た次の9番目の射手座は、制限を知っているからこそ自由を愛します。そしてシンボルである弓矢のようにびゅんびゅんとどこにでも好きなように飛んでいきたいのです。
その2:未知なことにワクワクする冒険家
『明日何が起こるかわかってしまったら、明日まで生きる楽しみがなくなってしまうことだろう』この言葉は射手座の詩人・寺山修二さんの言葉です。射手座は予測できないことほど楽しめる天性の冒険家。未知であるほどワクワクが湧いてきて想像力をかき立てられます。射手座はロマンを求めて生きるのです。
その3:世界と精神世界の旅を好む
世界はどれほど果てしないのか、異文化を知りたくて日本はもちろん海外まで旅に出る射手座は多くいます。そして何よりの好物は宗教・哲学・思想・スピリチュアルといった精神世界を探求すること。目に見えない精神の世界で自分が納得できる真理を探す旅が魂の喜びに繋がることを知っているのです。
その4:好奇心旺盛だけど飽きっぽい
好奇心が旺盛で興味があることは「全部する!」という欲張りさん。しかし「3ヶ月に前始めたパソコン教室はどう?」「あれね、もうやめた」という飽きっぽさがあります。でもそれには射手座の言い分があるんです。”これさえ出来れば充分”と自分の中で完結したらもう次の興味に移る。ある意味量より質を大切にします。
その5:細かいことを気にしないうっかり者
基本的に大ざっぱで物事を抽象的にとらえがちです。細かい作業が苦手で「確認したつもりが抜けていた」「爪が甘い」なんてこと身に覚えはありませんか?とはいえ仕事でうっかりは通用しませんが、どこか憎めないのは射手座が小さいことなど気にしない大らかさをもっているからと言えます。