純粋すぎてわからない人NO1

ある意味「純粋過ぎて」全くわからない人NO1!

それが、おとめ座のB型女性です。

基本的に、おとめ座の特徴と、B型の特徴が殆ど一致せず、その時々で別の姿を見せるからです。

しかし、その根底にちゃんとした特性と言うものがあり、おとめ座のB型女性でもうまく行く秘訣があるのです。

 

①ありえないことを本気で動く

おとめ座のB型女性について抑えておきたいポイントは、おとめ座のB型女性は、良くも悪くも純粋で素直なところがあります。

基本隠し事や、遠慮をするという事をしません。

そのため、多くの人が冗談だろうと思う事なんかが、実は本気だったりするという事があります。

笑って話していたことや、そんなに怒ってはいないだろう。とか、流石にアレは冗談だろう。

と言ッタ感じに、殆どの人が思ったとしても実はものすごく本気だったりすると、周りからすればとてもやりにくいことでしょう。

しかし、逆に言うならおとめ座のB型女性は、そうした時に自分の口から「まぁ本気じゃないけど」

とか「冗談だよ」とかなどの自分で言ったことを補足したり否定したりしないときは本気で言っているという事が多いという事です。

そのため、おとめ座のB型女性とうまく付き合うためのポイントとしては、そうしたおとめ座のB型女性の発言について本気かもしれないと言う考えで接することです。

 

②スゴく仲がいいと誤解されるほどの接し方

おとめ座のB型女性の方に多いのは、おとめ座としての特徴である、気配り上手なところや、愛想が良いB型的なところから「一方的に」仲がよいと誤解をされてしまうことです。

おとめ座のB型女性の方にとっては、別に普通の知り合い程度の認識であっても、相手側からは「とても仲の良い友人」とか「特別仲良くしている親友」などと言う思われることがあります。

これ逆に言うと、自分がおとめ座のB型女性に対して、仲がよいと思っていても相手は、そんな風には思っていないという事もあるという事です。

そのため、おとめ座のB型女性が自分をどう思っているのかを客観的に判断しないと、相手との距離感を間違えてしまうこともあります。

「仲が良いと思っていたのは自分だけ」などという事を避けうまくやるにも、相手にとっての普通を基準に自分は相手にどう思われているのか考えておくと良いです。

 

③やっぱり理解できないところがある。

おとめ座のB型女性がどうにも理解しにくいところの一つの理由としてこんなものが挙げられます。

おとめ座のB型女性は、新しいものに次から次へと目を奪われていく人かと思いきや、いつまで経っても同じ事をし続けていたりすることもあるのです。

実は、とても簡単なもので、おとめ座のB型女性の中では、おとめ座の持つ高い分析力と、B型らしい新しい物好きと言う特徴から、

とりあえず試しては見るが、気に入らなければ入れ込まない。

という人からすると、とても分かりにくい線引きがあるからです。

しかしひとたび気に入ると、白黒はっきりつけねば気がすまないと言うようなB型の特徴や、おとめ座としての几帳面であるため興味を持つととても入れ込む力は強いものになります。

相手がコロコロ興味対象物を変えているときは、新しいものや話題を提供し、気に入ったものがある時には、同じような話題やものを提供する。

そんな感じで、相手に合わせてあげると、おとめ座のB型女性とうまくやれるということです。

 

④苦労人になりやすい

おとめ座のB型女性は、基本的に集団行動が得意です。

しかし、実はあまり好きではないんです。

なぜならば、おとめ座的な高い理想があるからこそ集団で何かをしよう、人に何かをしてあげようと言う気持ちが強いのです。

その考え方自体がB型らしく、自分本位な事である事もあるため、その本質まで探っていくと、実は「自分のために人に何かをしたい」というところがあるからです。

更には、おとめ座は比較的集団主義的な性格の人が多く、気配り上手で結局やらされる立場の苦労人になりがちです。

B型の方としての個人主義的なところがマイナス面を非常に強く感じやすいので、不満な時にはそれがとても強く出るという事もあります。

そのため、例え集団行動が得意でも、相手に我慢をさせ続けるのはとても危険な行為であるという事だけは覚えておいた方が良いでしょう。

 

⑤感情で始めたことが、理性で終着

おとめ座のB型女性が、人と仲が悪くなる特徴は、おとめ座として理論派ですが、B型として感覚派でもあるので、受け取るときは感情で、理解するのは理性的と言う特徴と言われています。

そのため、何か嫌な事があるとまず、感情的になってしまい、一度批判を始めてしまうと、理論的に容赦なくしてしまうことが結構あるのです。

しかも厄介な事に、感情で始めた後に理性が戻ってくるので、その後やたらと気落ちしてしまったり、相手に反撃されたりすると大変傷つきやすい人なのです。

喧嘩をした後に仲直りするのが難しいことも多く、どっちが許すとか許さないとか、どっちが悪かったとか悪くないとかと言う話が出来ず落しどころがなくなってしまいます。

もしも、おとめ座のB型女性とけんかをした時は、落ち着いたらちゃんとわかってくれる相手だと信じてあげることが大事です。

 

⑥おとめ座B型女性と相性のいい人は?

しし座B型と、おとめ座座B型は、共通点があります。

おたがい同じように自分に素直です。

そのため、隠し事をすることもなく、ありのままをさらけ出すことができるでしょう。

相手が嘘をついていないことがわかるため、おたがいに強い信頼を寄せ合える夫婦となります。

みずがめ座AB型と、おとめ座B型は、それぞれ趣味など自分の世界を持っているため、同じように相手の世界を尊重することができます。

また、みずがめ座AB型は、ピュアな、おとめ座座B型の心を察し、それが失われないように大切にしてくれます。穏やかに毎日を過ごせるでしょう。

やぎ座A型と、おとめ座B型は、一緒にいると穏やかな気持ちで過ごせるでしょう。

やぎ座A型が、おとめ座B型の純粋な心に触れていると、「守ってあげたい」と思わずにはいられないのです。

おとめ座O型もまた、おとめ座B型と同じような純粋な心を持っています。

おたがいにピュアだからこそ、自分の気持ちに正直になるので、衝突することもあるかもしれません。

ですが、衝突して離れてしまうのではなく、衝突することで、よりいっそう仲を深めていくことができる組み合わせです。

 

⑦おとめ座B型女性と相性が悪い人は?

さそり座B型は、はっきりとした好き嫌いの持ち主です。

そういう明解さに、おとめ座B型はときとして傷ついてしまいます。

純粋だからこそ、ひとつひとつの言葉を重く受け止めすぎてしまうのです。

またそんなふうに、おとめ座B型が傷つくのを見て、さそり座B型はさらにイライラしてしまいますので、よくない組み合わせです。

また、おとめ座B型は、いて座A型のさっぱりとしたところが、非情だと感じてしまいます。

そのため、おとめ座B型は、いて座A型と一緒にいても、どこかつらさを感じてしまいがちです。

それから、おとめ座B型は、いて座A型を突き放しているつもりがなくても、なにかと逆の印象をもたれがちです。

コミュニケーションをこまめにとりましょう。