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星座×血液型の中で最もプレーボーイ!
ふたご座B型の男性はとても魅力的で人気者です。
一緒に話していてとても楽しく良い刺激をもらえるでしょう。
ふたご座B型の男性は、全ての星座と血液型の組み合わせの中でも、最も対人関係能力に優れているプレイボーイが多いです。
その為もし気になった相手が双子座B型の男性であると苦戦必至。
恋愛となるとこの特徴に翻弄される女の子も少なくありません。
翻弄されずにより良い関係になるにはどうすればよいのでしょうか。
①人気が高い
ふたご座B型の男性は、ふたご座の特性として理論的に対人関係を円滑にするセンスに長けています。
B型の特性として天然で、人に好かれやすい素質があると言えるので、ふたご座B型の男性は男女問わず好かれる人が多いです。
容姿に恵まれないのに、なぜかモテる人や、なぜかその人がやったことだと許されてしまうことがある人が多いと言っても良いです。
そのため、あまりこちらが如何に追う姿勢であろうともあまり効果が薄いようなところがあり、相手に特別感を持ってもらえないという可能性が結構高めです。
まずは相手にとっての特別な一人になることが重要です。
相手の趣味や興味があるもので一目置かせたり、相手に新しい興味を抱かせる先駆者となったりするのが効果的でしょう。
ふたご座B型の男性は、好奇心旺盛なところがあるために、そうした面から攻めやすいので、好意の前に強い興味を持ってもらえるようにするのがオススメです。
②愛が重いタイプはNG
ふたご座B型の男性は基本的にマイペースで自分の世界をとても大事にします。
また、自分の持つ交友関係をとても大事にするところがあり、恋人が出来ることで、交友関係に影響が出ると言うことをとても嫌がる人が多いです。
そのため、相手のことを束縛するようなタイプの人は恋愛対象外となるような人が多のです。
独占欲が強かったり、極度の甘えん坊だったりするような、愛が重いタイプは、ふたご座B型の男性を射止めるのはかなり至難の業となります。
もしそれでも相手にこちらを振り向かせて付き合いたいと言うのであれば、せめて最初付き合うまでと、付き合って初めのころは我慢し、徐々に相手との距離をつめていくようにすることが必要になります。
しかし、過剰な接触もあまり好まないと言う人も多いため、少しの距離をつめるのにも大変なところがあることは覚悟しておきましょう。
③新しいものが好き
ふたご座B型の男性は、人とは違うものを求める傾向の強いB型の特性と、非常に対人関係を重要なものと考えるような、ふたご座としての特性から、新しい物好きな人が多くなりがちです。
男性の場合は、この特性が流行に敏感であると言う特性で出るとは限らず、自分が知らないことなら興味を持ちやすいという特性が出ます。
そうした新しいものと言うものを取り入れる柔軟な頭をしていないと、ふたご座B型の男性との話が合わなくなるでしょう。
逆に柔軟な思考を持つことが、気を引くためのポイントになると言えるわけです。
例えば、相手が今までスポーツにはまっていたとします。
そしてある日、別のスポーツの方が面白いとか、スポーツよりも今はこのゲームが面白い、とか突然違うことへ移り変わったりすると、その興味の移り変わりをきちんと肯定してあげられるとポイントが高いです。
またこうした特性を、ふたご座B型の男性は持つために、同じ趣味を持つと、お互いがどこかやり難さを感じることもあリます。
相手と共通の話題作りで、そういう理由からの同じ趣味を持つことはあまりオススメしません。
④プレーボーイなのに恋愛は・・・
ふたご座B型の男性は、対人スキルが高くなりやすいことから人に好かれやすいです。
人間関係を大事にする人が多いですから、プレイボーイになること多いです。
しかし、実はあんまり恋愛に対して夢中になるようなタイプでないのです。
それはふたご座の持つ、物事を一歩引いた視点で見ようとする特性と、B型の持つ物事をはっきりさせたいと言う特性が合わさり、恋愛に入れ込見すぎてはいけないと言う無意識のブレーキが働きやすいからです。
恋愛感情と言うのは、自分を見失いやすくなるもので、時には自分でも信じられないようなことをするものですから、ふたご座B型の男性からしたら最も避けたい感情の一つであるとも言えるわけです。
心理的な距離で一定以上、自分側にあまり近くなって欲しくないと考えるからです。
お互いが自立していて、それこそが良い関係であると思えるようなタイプの女性を付き合う相手に求めるような所があります。
しっかりと自分の意思を持ち、自分をコントロールして自立できている自分の対人関係の能力の高さを相手に見せるのも効果的なことなのです。
⑤家族像が大事
ふたご座B型の男性の恋愛傾向として最も近しい理想像を挙げるのならば、「家族」を連想させる女性です。
ふたご座B型の男性に好かれるためには、
・相手の特別にまずなること
・束縛禁止
・新しいものを受け入れる柔軟性
・自律し、自立していること
これらをまとめて言うならば、「お互いが家族のような関係が好ましいと思える女性」
家族と言うのは本来あるべき形として、お互いが特別な関係で、ある程度の信用が置けるものでありつつも、互いに干渉し過ぎない姿が良いとされています。
お互いが本当に必要な時には嫌な顔をせず力を貸し合えるようなもの。
漫画やアニメの戦友みたいなイメージの方が伝わる人もいるかもしれませんが、丁度この形こそが、ふたご座B型の男性の求めるところです。
⑥ふたご座B型男性と相性がいい人は?
ふたご座B型の男性と相性が良いのは、束縛しない人、見守ってくれる人、冷静で頭が良い人、気心知れた人です。
相性が良いのは、みずがめ座B型の女性です。
ふたご座B型と、みずがめ座B型は、価値観がとても似ています。
みずがめ座B型も、ふたご座B型のように一人の時間を大事にしており、束縛を嫌います。
また、ふたご座B型は結婚に拘りませんが、みずがめ座B型も結婚という型に捕らわれません。
常識にとらわれることなく、お互いにのびのびと行動ができ、何かあれば支え合うことができます。
良い距離感を保てお互いの生き方を尊重しあえるとても良い相性です。
⑦ふたご座B型と相性が悪い人は?
相性が良くないのは、おうし座A型の女性です。
おうし座A型も、ふたご座B型と同じく、束縛をされることが嫌いで自由を尊重されたいと思っています。
ですが、おうし座A型自身は嫉妬深く所有欲が強く相手を束縛したがります。
また、付き合うまでは控え目な性格ですが、付き合いだすとワガママさをどんどん出すようになります。
おうし座A型にとってワガママを出せるのは相手を信頼している証です。
自分の価値観が絶対と思っているところがあるため、相手の言い分を聞き入れにくいところがあります。
お互いの自由を尊重しあえれば良い関係を築いていけますが、お互いに自分の考えを折ることが難しいため、衝突することが多い関係と言えるでしょう。