1．自立できない
まずは自立することができないでしょう。物事の本質から避けてしまい、成長することを拒んだ人はその時点から止まったままの状態。大人になっても子供の状態で自立することができません。
2．他人が理解できない
他人を理解することができないという問題も出てきます。せっかく学ぶチャンスがあるのに、魂を修行することを理解できていないため何も感じずに常に自分本位での考え方に終始。そのため相手の立場に立って考えることができないのです。
3．不平不満が募り傲慢になる
また、いつも不平不満が募って傲慢な性格になってしまいます。不満ばかり言っている人はそこから成長することができません。その不満をバネにして魂の修行となるなら成長は望めますが、愚痴しか言わない人は、そこから成長することはできないでしょう。
筆者の考え：魂の修行はみずから選んだこと
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筆者も普段の生活が修行だと考えています。人生においては楽しいことばかりではありません。苦しいこと・辛いことの方が多いでしょう。しかし、そこから逃げ出しては成長できないことも知りました。恥ずかしいことですが、30代の頃に仕事で苦しい場面があり、そこから逃げ出したことがあります。その苦い経験から脱却できるまで数年かかったのです。今ではあの時の苦い経験が糧になっていますが、やはりどんなことに対してもひたむきに向っていくことが大切だと知らされました。
魂の修行の意義を理解して意味のある人生を送ろう
人はこの世で生きている限りは全ての人が魂の修行をしているはず。しかし、その意義を理解しないと人生に意味はないと言ってもいいかもしれません。あなたもその意義を理解して意味ある人生を送ってください。