手が温かい人が持つスピリチュアル的な4つの意味・3つの特徴は？スピリチュアリストの筆者が解説

2つ目はリーディング能力を持っているという点。手の温かい人はチャクラが活性化しており、人の心身状態・記憶を読むリーディング能力を持っています。相手の波動を感じるということもできるのですが、植物・鉱物でもその波動を読み取ることが可能。身体の不調をリーディングして、どのような原因が起因しているかさえ読み取ることができるのです。

3つ目は手に潜在的な愛情や癒しのエネルギー入れて植物に与えることができるということ。言わば、植物のコミュニケーションが取れると言ってもいいでしょう。手の温かい人が植物を育てるととても元気に育っていきます。手で植物に触れるために、彼らの波動を認識しながら自然との交流を図ることができるのです。そこには植物を観察するというような育て方ではなく、細胞レベルで樹木や木々と会話するようなものかもしれません。

手の温かい人は創造性に富んだ価値観を持っています。前項でもお話したように植物との会話もできる手の温かな人。動物や植物との交流ができる人なので自然のエネルギーをも体内に取り込むことも。自然からもらったエネルギーは意識の一部となり、色々な発想もできる人になれるというものなのかもしれません。

手を温かくしてチャクラを活性化させるためには、まず自分自身の中にあるネガティブな感情を手放すことが先決。と言うのもその理由は恐怖心や緊張まで含めたマイナスの気や思念を持ったままだと手も冷たくなってしまうのです。そのために手を温かくするためには、心身に宿る否定的なエネルギーを全て吐き出してフリーな状態にしなくはなりません。その結果、本当のあなたを取り戻すことができるようになり、内面的な風通しも良くなってきます。自然とプラスのパワーがみなぎり共感力が養われるとともに、ポジティブな感情を保つことができるようになっていくでしょう。

手が温かくなってくると、チャクラの巡りも活発になっていきます。恐怖や心配という感情がなくなり穏やかな気持ちに持って熱いエネルギーが体内を循環していくのです。片や手の冷たい人はチャクラの動きが鈍く気が滞っているので、内面で気を循環させることを意識してください。気持ちを静めて深く深呼吸をし、瞑想することを心がけると、自然と気の巡りは良くなってきます。