第3チャクラのテーマは自己
自尊心や自信を司り、自己の確立へと影響を与える第3チャクラ。「自己」をテーマに持つこのチャクラは、いよいよパーソナルな部分に焦点が当たり始めることに。
高い自己肯定感や自信を持つので、周りの意見に左右されない強い意思で自分の人生を切り開いていきます。個人主義の確立は自分の価値を認めるのと同じだけ、他人を尊重する心も芽生えるでしょう。
無力感、依存体質、攻撃的であると感じる場合は、第3チャクラを活性化しましょう。
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第4チャクラの場所は【胸】
第4チャクラは胸の中央に位置し、別名はハートチャクラ。アナーハタ・チャクラと呼ばれ「お互いに触れ合うことなくして起きる音」「衝突することのない」を意味します。対応色は鮮やかなグリーンやピンク。
第4チャクラのテーマは愛情
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ハートチャクラとも呼ばれるこの第4チャクラが司るのは名前の通りの愛。「お互いに触れ合うことなくして起きる音」とは、私たちの魂と肉体が共存することを意味します。
7つの主要なチャクラの中間にある第4チャクラは、第1チャクラから始まる肉体面と第7チャクラからの高次元からのエネルギーをつなぐ場所。魂は衝突することのないものとして体内にとどまります。
また第4チャクラは私たちに「無条件の愛」という永遠に変わらない感情をもたらすもの。これは恋愛感情のような移ろいやすいものではありません。愛のエネルギーはすべての関係を正常化へ導くでしょう。
自他ともへ思いやりが持てない、悲観的、人を愛せない状態が続いているようなら第4チャクラを活性化させてみて。
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第5チャクラの場所は【のど】
第5チャクラの場所はのどの付け根周辺。ヴィシュッダ・チャクラと呼ばれ「清浄なる輪」を意味します。対応色はターコイズブルー。
第5チャクラのテーマは表現力
第5チャクラは別名「スロート(のど)チャクラ」。魂の受け取るイメージを具現化する役割を持ち自己表現を可能に。同時に相手の表現も理解し、その相互作用で他者とのコミニケーションをはかります。このチャクラが開かれている同士では「テレパシー」のような感覚になるのかもしれません。
開かれたチャクラを持てば、周囲はあなたの話をよく聞くようになり、あなた自身も自分の言葉の力を感じるようになるでしょう。「話上手は聞き上手」の言葉通り相手の言葉にも耳を傾け、あなたは多くの人からの信頼も厚いはず。
一方で言葉の悪用、感情を抑える行為を続けるとチャクラは閉じてしまいます。また開きすぎた第5チャクラは相手の話を聞かない、自身の事ばかりを話すようになり、本来あるはずのない孤立状態に。
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第6チャクラの場所は【眉間】
第6チャクラはインド人がこの部位にビンディをつけることでもおなじみの場所。アージュニャー・チャクラと呼ばれ「教令、教勅」を意味します。対応色はロイヤルブルー。