7つのチャクラは身体のどこにあるの？各チャクラの場所と活性化した時の変化をチャクラを意識して健康を保つ筆者が解説

「第3の目」で知られる第6チャクラは第6感（シックスセンス）が宿る場所。物事を目で見て心で理解した時、このチャクラは私たちに直観と知恵をもたらします。物事の建前ではなく本質を見抜き、内なる目で想像したものが、情景として私たちの心の中に浮かびあがってくるのです。

また第3の目で見えたものは直観的なため、理論的な思考と結び付けるのもこのチャクラの役目。描いた理想を確実に叶えていくためには、直観と理論、双方のバランスをうまく調整しています。

このチャクラが開いていれば、他人なら見逃してしまうような細部にまで気付き、人や状況を正確に見抜くでしょう。

反対に実際に目に見えることだけで物事を判断してしまうとチャクラが閉じていきます。偏見に満ちた考え方や将来の自分が思い描けない状態なら、第6チャクラを活性化させましょう。

別名は「クラウン・チャクラ」。冠のチャクラと称される高次元エネルギーの入り口です。この第7チャクラまで整うと、おおいなる宇宙の思考と一体化し、悟りの境地へと導かれていきます。

このチャクラが開いていると、肉体を超越し宇宙エネルギーとつながることで、生まれてきた意味あるいは生きていく意味を知ることになるでしょう。「チャネリング」と呼ばれる超自然の世界と交信することが、チャンネルをチューニングするかのようにあなたにもできるかも。

生きる意味がわからない、物事の全体をみることができない、慢性的な疲れがある時はこの第7チャクラを活性化しましょう。