第7チャクラが閉じるとどうなる?
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では、第7チャクラが閉じるとどのような弊害が生まれてくるのでしょうか?
ここでは3つの観点から取り上げてみることにしました。
心の恐怖が広がる
第7チャクラが閉じることで起きる弊害は、「心のバランスを崩してしまい恐怖が広がる」ということです。
「チャクラが閉じる」ということは、自分の存在意義の礎となる高次元からのエネルギーが途絶えてしまうことを意味しています。
結果として、生きている意味を見失ったり、不平・不満を漏らし始め心が暗黒のとばりに覆われてしまうわけです。
自分の関心事に執着する
2つ目は「自分の関心事に執着する」ということが出てくるでしょう。
第7チャクラ覚醒は高次元霊性とリンクすることなので、自分も他人も1つの超次元の意識の下で垣根がありません。
しかし、第7チャクラが閉じてしまうと大きな意識に繋がっている感覚を理解できなくなり、自分を優先させた思考しか関心が持てなくなるのです。
視野は狭まくなり周囲の出来事には関心がないので、自己成長できる機会を失うことにもなります。
心身的な疲労から脱却できない
第7チャクラが閉じることで、心身的な疲労から脱け出すことができなくなります。
精神的な安定ベースが確立されないために、最悪の場合はうつ病となってしまう危険性もあるのです。
しかも、高次元からのエネルギーをしっかりと受け取ることも正しく活用することもできないので、疲労が慢性化して心身ともにボロボロの状態になってしまうことも懸念されます。
第7チャクラを開く3つの方法
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宇宙意識・高次元からのエネルギーを受け取るためには、第7チャクラを開く必要があることがお分かりになったかと思います。
そこでこの章では第7チャクラを開く3つの方法をお伝えしていくことにいたしましょう。
その1.瞑想する
1つ目は「瞑想して第7チャクラを活性化させる」方法。
但し、第1チャクラから第6チャクラを順次開いていき、最終的に第7チャクラを活性化していく必要があります。
静かな環境の中で腹式呼吸を行いながら、意識を第1チャクラから第6チャクラへと移していき、それぞれのチャクラが回転し始めることをイメージしてください。
そうすると、次第に霊的な感覚が高くなり直感力も冴え出します。6番目までのチャクラが活性化されて初めて第7チャクラが開き始めるのです。