段落6、使命に生きる
この段階では、自分の今世での役割や使命を完全に理解し、それを実行に移す行動力や決断力があります。自分の不利益になっても他を活かすための行動をとることができ、何もしなくても周りの人に影響を与えているのです。常に力の抜けた状態でいれるため、ふざけているように見えて理解されない時があります。
段落7、全ては一つ、
ワンネスや宇宙と繋がった状態です。すべてのことに対して解釈がなく、起こる出来事やその人のそのままを受け入れ干渉しません。陰と陽、光と闇を内包しあるがままを静かに受け入れます。人から崇拝を受けたり、反対に理解されないことがあるでしょう。
魂のステージが上昇するときの3つの前兆
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人生の中では何度か、自分が過ごす日常に変化が現れることがありますよね。最初は「いつもと違う」という小さな変化から始まることが多いのです。最初に感じる違和感の本当の意味に気づかずにいると、更なる変化が起こってきます。ステージが変わる時に起こる前兆にはどんなものがあるか、順を追って書いていきますね
1、なんとなく物足りなく感じる
今まで楽しんでいたこと、自分の情熱をかけていたことが何だか乗り気になれない。退屈に感じたり、友達との会話が合わないと感じるとき、こんな時は自分がそのステージの周波数帯よりもさらに上を求めている時かもしれません。自分では気が付かなくても、あなたの魂がこの先に進もうとサインを送っているときです。
2、困難なことや、問題が起きる
最初のサインを感じてから、日々の忙しさで本当に大事なことを後回しにしてしまうと、さらにわかりやすい現実が現れてきます。
・体調の変化
体調が悪い時の原因は様々ありますが、スピリチャル的な意味が込められていることがあります。体と心は連動しているので心の不調であるとも言えるでしょう。
・お金のトラブル
お金に対する意識の変化を促すために、この問題が出てくることがあります。人間の意識において大きい部分を占めているので、この問題を通して様々な気づきを起こすためです。
・人間関係の問題
人間関係で何かトラブルがあったり、居心地が悪く感じるときはあなたの持つ波動とその人との間にずれが生じたのかもしれません。同じ波動を持つ人同士が引き寄せ合い共鳴して出会っているので、あなたに変化が訪れている可能性があります。
この時に注意するのは、これらのような問題が起こると自分を責めてしまいますが、単純に意識の変化を迎えている時期なので、自分を責める必要はありません。自分の持っている固定観念、見方などを塗り替えて次のステージに向かう準備の意味があるのです。