このページでは、乙女座B型男性の性格的特徴や恋愛傾向、結婚観から適職まで詳しく解説していきます。乙女座B型男性へのアプローチ方法もご紹介していますので、乙女座B型男性が気になっている方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ライター/ねこらす
小学生の頃から星占いの本を読み、その正確さに驚きました。 以来、タロット、夢占い、数秘術、四柱推命、姓名判断、手相人相etc…と、占いとともに人生を歩んできた筆者が、大難を小難に、小難を無難にする転ばぬ先の杖としてスピリチュアルな道案内を致します。
- 乙女座B型男性の性格・特徴3つ
- その1 観察力と分析力が抜群
- その2 空気を読むのが得意
- その3 気配り上手だけど神経質で心配性
- 乙女座B型男性の恋愛傾向・結婚観
- その1 好きなタイプはピュアで守ってあげたくなるような女性
- その2 本命への脈ありサインは正直に気持ちを伝えてくる
- その3 嫉妬の度合いは少なめ
- 乙女座B型男性と相性がいいのは?
- 恋人:恋愛観が似ている山羊座B型の女性
- 結婚相手:おっとりしていて家庭的な牡牛座B型女性
- 友達:交友関係は少数精鋭の蠍座O型の人
- 乙女座B型男性と相性が悪いのは?
- 乙女座B型男性の適職は?
- その1 観察力と分析力を活かせる評論家
- その2 細かさと正確性を活かせる事務職や会計士
- その3 文才を活かせる小説家
- 乙女座B型男性へのアプローチ方法!
- 乙女座B型男性には夢見る時間を持たせてあげて!
この記事の目次
乙女座B型男性の性格・特徴3つ
乙女座B型男性は、子供からお年寄りまでとても優しく接する人で、ユーモアもあり、周りからも人気がある人です。空気を読んでソフトな対応をする人ですが、時に批評家のように的確で鋭い批評をするでしょう。以下に、乙女座B型男性の3つの性格的特徴について、ご紹介していきます。
その1 観察力と分析力が抜群
乙女座B型男性は、夢見るドリーマーなところがある反面、自分が見たものだけを信じるリアリストな傾向があります。何事も一歩引いてクールに物事を観察しているところがあり、その観察眼は天下一品。人や場のちょっとした変化も見逃しません。
その鋭い観察眼でコンピューターのように的確に状況を分析できる能力があります。観察眼が優れていて分析力がある分、批判的になる傾向があり、そのような時は周りも驚くような毒舌になってしまうでしょう。
その2 空気を読むのが得意
乙女座B型男性は頭の回転が速く聡明なので、その場の空気を読むのが得意です。少ない言葉からでも、その人の言いたいことを瞬時にキャッチできるので、乙女座B型男性は会話上手な人も多いでしょう。自分も繊細で相手の気持ちに敏感な分、誰も傷つけないように接します。
その3 気配り上手だけど神経質で心配性
小さなことにもよく気がつき、察しが良いタイプの乙女座B型男性は、とても気配り上手な印象を与えます。状況判断も的確で、瞬時に相手が欲するところを見抜いてソツなく行動できるでしょう。
かゆいところに手が届くような細やかな気遣いができる乙女座B型男性ですが、些細なことにこだわりすぎてしまうことと、周囲からの評価を常に気にしているため、大変心配性な面があります。理想が高く何事も完璧を求める傾向があるため、自分で自分を追い込み、不安を抱え込みやすい気質と言えるかもしれません。
乙女座B型男性の恋愛傾向・結婚観
image by iStockphoto
乙女座B型男性は、明るくオープンなところが人から好かれ、モテるタイプだと言えるでしょう。恋には慎重で臆病なところがあるため、消極的で時間がかかる傾向がありますが、本気で好きになった時にはまた違った顔を見せます。結婚観は、やや保守的で亭主関気味な傾向があるでしょう。結婚相手には、刺激よりも安らぎを求めます。
その1 好きなタイプはピュアで守ってあげたくなるような女性
「男たるもの、女性を守る」という価値観を持っている乙女座B型男性は、ピュアな心を持つ素直で守ってあげたくなるような女性が好みです。一目惚れをすることは滅多になく、じっくり観察しながら慎重に好きになっていきます。好きになった人には一途に愛しますが、恋人同士になってもベタベタするような関係ではなく、距離感を保った爽やかな関係を築くでしょう。
その2 本命への脈ありサインは正直に気持ちを伝えてくる
恋愛に対しては慎重で奥手なところがある乙女座B型男性ですが、本命と感じた相手には、積極的にアプローチしていきます。顔には出しませんが、乙女座B型男性は好き嫌いがかなりはっきりしているタイプ。
理想が高くこだわりも強いので、恋愛対象ゾーンは実は狭いです。その乙女座B型男性が正直な気持ちをストレートにぶつけてきたら、それは奥手な乙女座B型男性の本気のアプローチなので、茶化したり濁したりせずに真剣に受け止めるようにしましょう。