人は愛する家族や恋人・友人ともに気持ちを交わすことで存在感を実感することができます。そのためには自分だけでなく他人にも深い愛情の精神を注がなければなりません。

このような生活を実践するためには、第4のチャクラを常に開き回すようにしておきたいものです。

そこで今回は第4チャクラがどのようなものなのかや開くことでどのような効果があるのかなどをスピリチュアリストの筆者が解説してまいります。

ライター/myuza

九州出身、神奈川在住の男性です。 20年以上、スピリチュアル分野に関心を持ち、多くのスピリチュアリストの方々と交流をして、精神世界探訪をしております。 つたない経験ですが、人生に悩まれている方々の参考になるような情報をご提供させていただきたいと思っています。

第4チャクラとは

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チャクラは自分の肉体・精神・肉体の活動をコントロールする「気」のエネルギーセンターとしての機能を持っており、体内に7箇所存在しています。

その中で第4チャクラは胸の中央部分に位置しており、肉体面では心臓・肺・胸腺・循環器の活動を司る役割を果たしていると言われているチャクラです。

別名ハートチャクラの第4チャクラ

別名「ハートチャクラ」という名称を持つ第4チャクラ。

人間の持つ深い愛情のエネルギーをコントロールしているチャクラで、自分と他人を慈しみ許すパワーを放っています。

チャクラのオーラ色は緑色を発しており、知的な刺激と精神の内面調和を図る役割を持っているのです。

愛に満ちたチャクラ

第4チャクラはハートチャクラと呼ばれているだけに、愛に溢れたチャクラと言われています。

それは愛情だけでなく友情・共感・思いやりなどの感情をチャクラテーマとしており、自分と周囲の人々を優しく包む温かさの力が働いているわけです。

そのためにこのチャクラが発動すると、非常に慈愛に満ちた人柄が伝わってくることでしょう。

第4チャクラが開くとどうなる?

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愛の象徴である第4チャクラが開くと、人はどのような状態になれるのでしょうか?

ここでは第4チャクラが活性化した際の現象を見ていきましょう。

充実した人生を送れる

第4チャクラが活性化してくると、自分の人生に充実感が広がってきます。

自身を愛すること・周囲の人たちを許せることができるようになり、幸福な感覚に包まれて明るい人間関係を築くことができるようになるのです。

他人の気持ちを気遣う柔和な人格者になれることでしょう。

自分を大切できる

第4チャクラが開花することができると、自分も大切できるようになってきます。

このチャクラの象徴はハート。言わば「真実の愛」を秘めており、自分の精神面・肉体面を成長させるパワーがあるのです。

この状態が進んで行くと、自分自身が愛おしくなり自らの頑張りを素直に評価できるようになってきます。

寛容的な心になれる

3つ目はとても広い心を持つことができるようになる点が挙げられます。人の性格はさまざまですが、他人は元より自分に厳しい人も少なくありません。

しかし、そのような日々を送っているだけでは自らを追い込んで心身ともに疲弊していくだけ。

しかし、第4チャクラが開くことで自分を許せることができるようになるのです。しかも自分だけでなく他人の行ないや気持ちに対しても許すことができるようになれる寛容さを持てることになります。

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