線香の夢は問題解決できるかどうかを暗示？20個の意味を燃える・消える・むせるなどパターン別に元占い師が解説！

線香に火をつけても火がつかない夢は、運気低下を暗示しますので注意が必要です。問題や悩みの解決には、まだ時間がかかると判断して良いでしょう。そのほかに、心身ともにエネルギーがダウンしている可能性もあります。心と体を健やかに保っていけるよう、リラックスする時間を取ったり、しっかり睡眠時間を確保するなどして自己管理にも気を配っていきましょう。

線香にスムーズに火がつく夢は、好調な運気を示す吉夢です。心身ともに健康で、エネルギーに満ち溢れた状態であると言えます。悩みを抱えている人は、これから改善されていくでしょう。数多くの線香に火をつける夢も、願望成就を表す良い夢です。

線香の火が途中で消える夢は、問題解決にはまだ時間がかかることを暗示します。あまり良い夢とは言えません。また、線香の火が消えるのは、燃え尽きるケースもありますよね。線香が燃え尽きて火が消え、灰だけが残る夢の場合は、あなたに大きな変化がある暗示です。冷静に変化を受け止められるように、今から覚悟しておいたほうが良いかもしれません。

線香が折れる夢は、あなたの気持ちまで折れてしまうような大きな挫折があることを暗示します。束ねられた線香が折れてしまう夢の場合は、あなただけでなく周囲の人も巻き込みような事態が発生する可能性があるでしょう。職場などで多くの人が参加するプロジェクトがある場合は、注意が必要です。

夢で線香が燃えていた場合は、あなたのエネルギーが溢れ出し、運勢が上っていることを表します。加えて、線香の煙がまっすぐ上に上がったなら、さらに良い運勢を表す夢と言えるでしょう。しかし、線香が激しく燃えすぎて恐ろしく感じるような夢なら、トラブルに巻き込まれる可能性もあります。特に、仏壇までもが燃えている夢の場合は、家庭内の不運な出来事を暗示するでしょう。