特徴4 つねに神様とともにいることができる
天国は神様に召された人々が行くところ。天国が俗世でいう「あの世」。天国へ行った人々はあなたのそばに神様を感じることができ、神様とはいつもともに天国にあるとされていますよ。神様の存在を魂自身がありのままに身近に受け取ることができるといえるでしょう。
天国へ行ける人の4つの特徴
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誰でも肉体が滅びた後は想像もできないとされる天国で過ごしたいと思いますよね。キリスト教では基本的には誰でも行くことができる天国といえますが、あなたの魂の状態の違いによって天国へ戻ることができないかもしれません。ここでは天国に行くことができる人の4つの特徴を解説しましょう。
特徴1 他人に優しく自分自身の向上をつねに心がけている
天国へ行くことができる人は純粋無垢な心を持っている人。ただ生きていくうえではきれいな心を保ち続けることはとても難しいことですよね。そこで心掛けたいことは人に優しく接すること。そして自分自身がつねに成長するための努力を惜しまないこと。あなたが人に迷惑をかけることなく、周囲の人々に喜びを分かち合うことができるような行動を積み重ねることが大切ですね。
特徴2 いつも心からの笑顔で生きることができる
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あなたが魂だけになって現世で体に繋がれていた重い鎖から逃れることができたとき、いつも心から笑顔でいることができるということがとても大切になります。「ああ、幸せだった」「楽しい人生だった」と心から笑顔でいうことができるのかということを自問自答してみましょう。自分のどこが悪いのか自らを振り返っても理解できない人は、あなたの心のなかをじっくり考えてみることが大切ですね。
特徴3 人を愛し誰からも好かれる
あなたがまず人を愛すること。そして多くの人から愛される存在になることが大切です。天国へ行くことができる人は自然のままに自分を認めることができ、ほかの人から嫌がれることはありません。気が付くとあなたの周りにいつも誰かがいるような安らぎのある人になることが天国へ行くためのひとつの方法といえるでしょう。
特徴4 人に見られても恥ずかしくないまっさらな心を持つ
天国は住人同士の心の中が透き通るようにわかる世界ともいわれています。あなたの心のなかに良からぬ気持ちや心があるならばあなたが天国で生活することが心地よいものとはいいがたいかもしれませんね。あなたの心のなかを誰がのぞいても澄んだ空のようにきれいなまま保つことが大切といえるでしょう。誰でも一瞬心が曇ってしまうこともあるでしょう。ただ曇った心のままでは天国に行くことができません。すぐに心が晴れるよういろいろな方向から物事を見るようにしてみましょう。