種類によって性格が異なる動物の守護霊

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このように人が特別な愛情を注いでいること守護霊となる動物たち。しかし、動物の種類によってもその性格が異なってきます。

1.犬:忠実で守ってくれる

犬が守護霊となってくれた時は生前と変わらず、ご主人さまに忠実でいつも深い愛情を持って傍に寄り添っています。親切で誠実でありとても思いやりがある犬の守護霊。時には茶目っ気を持っている可愛い性格でもあるでしょう。

どもかく飼い主を守ることにおいては強い感情を持っているのです。

2.猫:いつも傍にいてくれる

猫は元々マイペースな性格で自由に行動したり高い所でのんびりとしている光景を見ることが多いでしょう。しかし、彼らが守護霊となったならクールな一面を見せながらも、ご主人さまの前で悪い霊を追い払おうと必至に戦ってくれます。どんなに強い波動を持つ悪霊でも恐れずに立ち向かっていく勇気を持ち、いつも傍にいてくれる点も特徴的でしょう。

3.鳥:飼い主の創造力を応援している

鳥が守護霊となった場合、いつもキョロキョロと周りを見ているように落ち着きのない感じがします。その一方でフットワークが軽いためにクリエイティブな仕事をしている人を後ろから応援している存在でもあるでしょう。

4.蛇:直観力を応援している

最近は爬虫類をペットとして飼われている人も多いですが、蛇の守護霊は直感力が鋭く周囲の波動的なネルギーを感じ取って行動しています。そのために少し神秘的な力で人を霊的に支えていく存在かもしれません。家の守り神としても崇められてきた存在だけに人間の直観力を応援していると言ってもいいでしょう。

筆者の考え:本当の守護霊がご先祖様!ペットは家族のような存在

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筆者も自分の上にご先祖さまが守護霊としていつも見守ってくださっていることに感謝しています。しかし、動物が果たして守護霊として傍にいてくれているかと言えば、正直なところ不思議な気持ちになってしまったり。とは言え、ペットは単なるペットではなく家族のような存在だと感じることも。このように考えると人間の守護霊とは違った役割を持って人間を見守っているのでしょうか。

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