満月の夢は「幸運」の暗示？12個の意味を輝く・大きい・欠けていくなどパターン別に夢占いを研究する筆者が解説！

太陽と満月が同時に出ている夢は「心身の安定した状態」を示しています。太陽は生命力や活力、ポジティブなエネルギーの象徴です。月は安らぎや癒し、冷静さを示しています。

陰と陽のエネルギーが同時に表れており、バランスの整った状態を表しているのです。自分の力を発揮していくことや、成長や発展を示しています。

満月が割れる夢は、自分の身に起こる「大きな変化」の暗示です。割れた満月の印象や感じ方によって、暗示する意味合いが異なります。満月が割れて明るさを増すような綺麗な印象であれば、物事がよい方向に動き出す暗示です。

反対に暗くなってしまうような寂しい印象の場合は、問題や不調を示しています。慎重に注意深く、行動する時であるサインです。

満月を眺めている夢は、物事が「思い通りに進んでいく」暗示です。思いが叶う予兆を、無意識に感じ取っているのが表れています。

物事の流れがよい時です。これまで通りに取り組みを続けていくと、思いや望みを実現していくのが示されています。

満月の光に照らされる夢は「成功」「達成」の暗示です。これまで努力してきたことに、成果や結果が現れるのを示しています。

また独身の女性が満月の光をお腹に浴びている場合は、結婚や妊娠の予兆です。満月の光は「幸運」や「喜び」の訪れを示しています。

赤い満月の夢は「精神状態」を示しています。輝く綺麗な印象であれば「情熱的になっている」表れです。意欲的・行動的になっていて、向上心の高まりが示されています。

反対に暗く不気味な印象の場合は「感情的になっている」表れです。理性と感情のバランスが、乱れているのを示しています。ストレスや疲れの溜まっている時かもしれません。ゆっくり休息を取って、気分転換が必要なサインです。