その5:掃除をする
「掃除をすることも徳を積むことになるの?」と思う人もいることでしょうが、徳を積む方法の代表的な方法のひとつです。「掃除」は心の汚れを浄化できる非常に取り組みやすい徳積みといえます。
中でも「トイレ掃除」は特に良いです。みんなが嫌がる仕事を進んですることで運も上がります。
その6:困っている人がいたら助ける
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「情けは人のためならず」という言葉があります。困っている人がいたら手を差し伸べることでその相手だけでなく、やがては自分に返ってくるという事です。
打算や下心を持って行うのではなく、常日頃からその心がけでいれば神様が放っておくわけがありません。今どんなに辛いことがあったとしても、あなたのエネルギーが上がってきた時に大きなご褒美が待っているかもしれません。
その7:弱者に優しくする
世の中には弱いものいじめを平気でする人や「いじめられている方にも原因がある」と、一緒になって差別する人もいます。昨今、ネットの誹謗中傷などが問題になっていますね。
人にした事はいつか自分に返ってきます。顔が見えない所や名前が見えない所であっても、小さきもの・社会的弱者といわれる人々・動物…そういった存在に分け隔てなく接する事も徳を積むことではないでしょうか。
その8:人のために祈る、人のために応援する
人の幸せを心から祈ること、人を応援することも徳を積むことになります。その祈りや応援のパワーが大きければ大きいほど不思議な力となるそうです。この世界で一人でも多くの人たちが笑顔になれば地球には素晴らしい奇跡がたくさん起こり、私達の元にも返ってくるはず。
誰かのために祈り、応援する習慣を付けることもおすすめです。
その9:寄付をする
寄付をするという行動も人に貢献し、相手に見返りを求めない陰徳です。額が多い少ないではなく、出来ることからで構いません。世界の著名人やお金持ちさん達は、必ずといっていいほど寄付をしています。
税金対策と言ってしまえばそれまでですが、入ってきたお金で周りに再び還元しようというサービス精神です。お金が入ってきたら感謝し、還元する。自分が儲けたお金で困っている人達を助けることができるのも喜びといえます。
その10:見返りを求めない
世の中には見返りを求めず、「世の中のために」「誰かのために」と危ない国境を越えて救助活動をする人や医療を通じて人を助け、看護・介護する心優しい人達も存在します。
見返りを求めない善行が人の心を打ち、陰徳を積むことになるのです。