運がいい人のスピリチュアル的特徴7つ！7つの運気UP術もスピリチュアル好きの筆者が徹底解明

「波動が高い」というのはスピリチュアル用語になりますが、発しているエネルギー状態の良い人のことを指します。言い方を変えると、気持ちのアップダウンがあまりない人です。感情の波が激しくないので、心が安定しています。

楽しいことをしていつもワクワクしていたり、自分を上手に満たすことが出来る人は間違いなく運がいい人といえるでしょう。

運がいい人は、自分軸で生きています。他人の意見に流されることなく、自分の価値観を大切にしているのです。世間一般の「こうあるべき」には振り回されません。

また自分自身の事も丁寧に扱うので、自分にご褒美をしたりして自分の事を大切なお客様のように扱います。自己肯定感も高いので、仕事も恋愛もお金も上手くいく秘訣はコレなのです。

運がいい人は愚痴や泣き言、悪口等を口にしないようにしています。言葉は「言霊」。悪い言葉を発すればその先に起こることまでも悪いものを引き寄せることを知っているからです。

ピンチや不運に当たったとしても、「勉強になった！ピンチはチャンス」とか「きっとこれがいい経験になる」などいい方向に切り替える言葉を選んで軌道修正できます。

運のいい人は自分だけでなく、他者を思いやる精神にもあふれています。自分だけがいい思いをするのではなく、利益が入ってきたらそれを周りに還元するということを実践しているのです。

「自分さえよければいい」「自己中心的」ではこれからの時代を乗り切っていくことはできないと言われています。多くの人から応援される人は運がいい人なのです。

世の成功者やお金持ちは人にプレゼントすることが好きです。計算ではなく、純粋に「人を喜ばせたい」という気持ちは神様からも人からも応援されます。

また、誰かのためにお金を使い喜んでもらうことでお金が入ってくるのです。

感謝の気持ちは口にした方がいいですが、口にしなくても運を循環させます。運がいい人は些細なことでも感謝できる気持ちを持てる人です。運気がいい時はさらに良い運を引き寄せることが出来ますし、今辛い状況の時は運を好転させます。

「ない」にフォーカスするのではなく、「ある」ものに着眼することが大切。あたりまえだと思っていたことが実は当たり前ではなかったと気付くと自ずと感謝の気持ちが湧いてきます。