夜の夢は「無意識の中にある感情」の暗示？13個の意味を真っ暗・星が輝く・夜明けなどパターン別に夢占いを研究する筆者が解説！

夜が明けない夢は、現在抱えている「問題が長引く」暗示です。物事がうまく進んでいかない状況、停滞を示しています。また体調を崩しやすい時であり、不調が長引く暗示でもあるのです。

取り組みや生活を見直して、身の周りを整えるサインだと受け取ってみてください。

夜明けの夢は「物事の流れがよくなる」暗示です。新しい1日を迎える夜明けは、物事の「好転」を意味しています。1つの出来事が終わって、新しい出来事が始まっていく暗示でもあるのです。

現在の状況がよい方向に動き出し、明るい兆しのあることを示しています。

夜中に目が覚める夢は「チャンスを逃す」暗示です。目が覚める様子は、気付きや発見を意味しています。しかし起床時間ではなく眠っている途中で目が覚める場合は、不規則な生活をしていたり疲れが溜まっていたりする表れです。

心身が不安定になっていることで、チャンスや大切な何かを逃してしまうのが示されています。規則正しい生活を送ると、物事が順調に進んでいく暗示です。

夜道を一人で歩いている夢は「消極的になっている」状態を示しています。目の前の問題に対して、後ろ向きな心境の表れです。

現在の状態が続くと、問題の解決に時間がかかることを示しています。気持ちを切り替えて、取り組みを進めてみてください。

夜道を走っている夢は、現在「苦しい状況にいる」ことが示されています。現在の状況を抜け出すためには1度立ち止まって、冷静に観察することが必要であるサインです。

ただし夜明けが訪れそうであれば、もうすぐ目標を達成できるのが示されています。取り組みを続けていけば、成果の現れる暗示です。