『辛未(かのとひつじ)』は控えめだけど芯の強さがある？男女別の性格的特徴や恋愛観/結婚・適職/仕事傾向・相性など四柱推命オタクな筆者が解説！

辛未の適職は、自身のセンスを活かした芸術関係の仕事がオススメです。例えば、デザイナーや画家、音楽関係の仕事などが向いているでしょう。

また、プライドの高さやマイペースな性格から、自営業やフリーランス、ネット関係の仕事もオススメです。もしかすると、webライターやアフィリエイト(ブロガー)などの副業で成功するなんてこともあるでしょう。

辛未と一番相性がいい相手は『丙午(ひのえうま)』です。『辛』と『丙』は真逆の性質ですが、惹かれ合う干合という関係にあたります。そのため、出会った瞬間から運命を感じやすく、意気投合しやすい相性です。

また、『未』と『午』も互いに惹かれやすい支合という関係にあたります。お互い短所をフォローできる相性です。そのため、出会った瞬間から深く分かり合うことができ、お互いにとってかけがえのない存在になることができるでしょう。

二番目に相性がいい相手は『己卯(つちのとう)』です。『辛』と『己』は、己が主に辛のサポートをしてくれる関係にあたります。辛もその力強いサポートで成果をあげることができるでしょう。

また『未』と『卯』は三合会局という関係にあたります。本音で語りあいながら、お互いの長所も伸ばし合える相性です。そのため、辛未にとって力強いパートナーでもあり、お互いに支え合うことができる理想の相性といえます。

辛未と一番相性が合わない相手は『甲戌(きのえいぬ)』です。『辛』と『甲』は惹かれ合う干合とは真逆の非干合という関係にあたります。そのため、出会っても運命を感じにくく、価値観も合いにくい相性です。

また『未』と『戌』は刑・破という関係にあたります。頑固な性格から互いを振り回してしまい、イライラしやすい相性です。そのため、真逆の性質で最初は刺激があっても、仲が深まりにくい相性といえるでしょう。

二番目に相性が合わない相手は『丁丑(ひのとうし)』です。『辛』と『丁』は、辛がなにかと我慢してしまったり、いつまでも緊張が解けない関係にあたります。そのため、丁に対してはどこかぎこちなくなってしまう相性です。

また『未』と『丑』は刑・冲という関係にあたります。お互いに似た性格がゆえに対立しやすい相性です。そのため、特に辛未にとっては、苦労してしまう相手になるため、あまり近づかない方が良い相手でしょう。