第3チャクラが弱いために起こる懸念
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第3チャクラは意志力を強固にする効果あると同時に臓器の活動も円滑にしてくれます。しかし、このチャクラが弱まってくるとどのような懸念点があるでしょうか?
チャクラの炎のコントロールが難かしくなり消化器のバランスを崩しかねません。その結果、潰瘍などの病気を患ってしまうことさえ出てきます。
自尊心が低く相手の言いなりになりやすい
自己の主権を確立し意思の力が強固になる第3チャクラなので、ここが弱まってくると自尊心が低くなり他人に振り回されやすくなってしまいます。
ちょっとしたことでも精神的に折れやすく人生において自主性のない世界になっていくのです。
他人に依存しやすくなる
第3チャクラが閉じてしまうと自主性が希薄になってきます。このことは他人への依存度が高くなってくることを意味しており、自らの意思で判断・行動することができなくなってしまうのです。
実社会で生きていく上で決して好ましいことではありません。そのためにしっかりと第3チャクラを活性化させておく必要があるでしょう。
第3チャクラを活性化させる3つの方法
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では、第3チャクラを活性化させていくためには、どのようなことに取り組めばいいのでしょうか?
ここで3つの方法を説明いたします。
その1.瞑想によりチャクラを開く
1つ目の方法は瞑想によりチャクラを活性化していくものです。
目を閉じて、自分の意識をあなたの内面に向けていきます。そして、腹式呼吸を深くゆっくりと行い意識の対象を第1チャクラ~第2・第3チャクラへと移していくことで、活性化を図っていくわけです。
これにより精神と肉体のバランスが取れるようになり、自信を取り戻すことができるようになってきます。
瞑想を行う際には自室でアロマを焚きながら、リラクゼーション効果も引き出しつつ行っていくとさらに効果的です。
その2.パワーストーンを身に付ける
2つ目の方法は「パワーストーン」を身に付けるということ。
パワーストーンには独特の波動を放っておりこれを身体に付けておくことで、チャクラのバランスを整えてくれるのです。
特に第3チャクラのカラーを象徴する黄色は太陽神経叢に共鳴しやすいために、イエロー系のパワーストーンがおすすめ。
具体的には、イエローシトリン・サンストーン・マラカイト・カルサイトなどがありますが宝石のように価格が高い商品ではなく注文もしやすい点が特徴でしょう。
金額もリーズナブルでネットショップでもカード決済でキャッシュレス購入できることからも、お試し感覚で買ってみるものいいかもしれませんね。