壬の適職はズバリ『変化のある仕事』か向いている
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壬の適職は、常に変化を好むところから運転手やパイロット、旅行関係の仕事など移動が多い仕事がオススメです。そのほかにも常にトレンドや流行などが移り変わりやすい芸能界、ファッション業界なども向いているといえるでしょう。
壬と相性がいい相手・合わない相手は?
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こちらの項目では、壬との相性がいい相手、相性が合わない相手について解説します。
その人の四柱推命を調べてぜひこの項目を参考にしてみてくださいね。人間関係や恋のお悩みを解決へ導いてくれるかもしれません。
壬と一番相性がいい相手はズバリ『丁(ひのと)』
壬と一番相性がいい相手は『丁(ひのと)』です。『壬』と『丁』は真逆の性質があります。壬は水の性質で陽の要素があり、丁は火の性質で陰の要素です。その真逆の性質だからこそ強烈に惹かれあう干合という関係があります。壬から働きかけたりアプローチしていくとより相性が深まっていくでしょう。
二番目に相性がいい相手は『乙(きのと)』
二番目に相性がいい相手は『乙(きのと)』です。『壬』にとって『乙』はミステリアスな面があり放っておけない存在で何かと尽くしたくなる相手。その尽くしようから乙も良い刺激を受け成長することができます。まさに尽くし尽くされの関係になり、お互いに成長しあえる相性といえるでしょう。
壬と一番相性が合わない相手は『己(つちのと)』
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一番相性が合わない相手はズバリ『己(つちのと)』です。『壬』と『己』は惹かれ合う干合とは逆の非干合という関係にあたります。そのため元々ご縁が薄く出会っても運命を感じにくい相性です。価値観の違いもあるためお互いのことを理解しにくいところもあるでしょう。お互いに一歩引いた関係であれば、感情的にならずに冷静に過ごすことができそうです。
二番目に相性が合わない相手は『癸(みずのと)』
二番目に相性が合わない相手は『癸(みずのと)』です。二つの性質はどちらも同じ水の性質をもち、似たところがあります。通じ合える部分もありますが少し価値観が違うところがあるため、その部分がどうしても気になってしまい深い関係まで踏み込みにくい相性です。仲良くなっても心の中ではどこか許せない部分がありライバル的存在にになりやすい関係といえるでしょう。