ゼロ磁場とは一体何？どんな効果が得られる？日本にあるゼロ磁場スポットや作り方など様々な疑問をスピリチュアリストの筆者が徹底解説！

次に挙げられる効果としては、チャネリングがしやすくなるという点。これはスピリチュアルの関心の高い人に顕著に見られることですが、ゼロ磁場で瞑想することで宇宙意思とのコンタクトが比較的にスムーズに行えるというもの。

ゼロ磁場は清浄な土地柄であるために、瞑想するにはうってつけの場所。そのために日常空間とは違った環境で神秘的な場所で静かに瞑想に集中することができるわけです。

自分の中に存在する潜在意識に語りかけ内観することで、もう1人の自分（＝潜在意識＝魂）と対話することが可能になってきます。その先に宇宙意思とのチャネリングが実現できるようになるわけですね。

1つ目は「諏訪大社」です。この神社は分杭峠を同じ長野県にあり峠から車で1時間程で行くことができる場所にあります。

諏訪大社は諏訪湖の周りに上社（本宮・前宮）と下社（秋宮・春宮）という2社4社が鎮座する神社です。日本最古の神社の1つとも言われており、社殿の四隅に建てられいてる御柱（おんばしら）を6年に1度のペースで換える御柱祭りは全国的にも有名。

特に上社の本宮は中央構造線の上にあることから、ゼロ磁場スポットとして有名なのです。

「お伊勢参り」という言葉があるほど古来から日本人が参拝する神社ですね。天照大神（あまてらすおおみかみ）を主祭神とし毎年全国から数百万人もの参拝客が訪れます。

その中にある瀧原宮がゼロ磁場スポットとして有名。瀧原宮は内宮の別宮でありながらどこか気品のある雰囲気を感じさせてくれます。

第11代垂仁天皇の第四皇女だった倭姫命（やまとひめのみこと）が天照大御神を祀るために聖地を探していたうちに、大河の瀧原の国のあまりの美しさに惹かれてこの地に瀧原宮を建てたことが起源と言われているのです。

参拝者が多い伊勢神宮の中でとても厳かな瀧原宮がゼロ磁場スポットと知らずに訪れた人が、気付かない間に心が洗われたということも珍しくありません。

真言宗を開いた空海の聖地として知られる高野山。日本仏教の一大聖地でもあり、日本でも数少ないゼロ磁場スポットしても知られる地です。

分杭峠・諏訪大社・伊勢神宮・高野山で共通していることは中央構造線が通っていること。

やはり、これらの地域はN極とS極のバランスが釣り合い、高い波動を発しているというこになるわけですね。