二番目に相性合わない相手は『庚子(かのえね)』

二番目に相性が合わない相手は『庚子(かのえね)』です。『庚』は『丙』にとって、なかなか慣れず緊張してぎこちなくなってしまいやすい相性。丙が本心を言い出ししくく、何かと我慢をしてしまう関係になるでしょう。また『午』と『子』はという関係で、お互いを傷つけ、壊しあってしまう相性です。ですが、冲という関係はなぜか近づいてしまいやすい相性でもあるため、丙がおおらかに庚を受け止められると良いでしょう。

三番目に相性が合わない相手は『丁卯(ひのとう)』

三番目に相性が合わない相手は『丁卯(ひのとう)』です。『丁』と『丙』はお互いに似ている性質を持っています。ですが、同じ性質で似ていてもどこか相手の価値観や考え方を受け止めにくいところがあるため、兄弟やライバル意識が芽生えやすい相性といえるでしょう。そのため、恋愛関係には発展しにくいです。また『午』と『卯』はという関係で、十干の相性にもよりますが、あまりよくない相性といえます。そのためライバル止まりといった関係になりやすいでしょう。

パワフルで華やかな丙午はまさにスーパースター!

丙午は明るくパワフルで、社交性もあるため周囲からも注目を浴びやすい存在です。それはまさに『スーパースター』のような存在といえます。明るく降り注ぐ太陽のように、持ち前の明るさとリーダーシップを発揮して周囲の人々を元気に明るく照らしていってくださいね。

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