射手座と相性が悪いのは？
12星座中最も相性が悪いのは乙女座といえます。なぜなら、2人の性質は正反対だからです。乙女座が几帳面で神経質。現実主義で地に足つけた生き方をするのに対し、射手座は大ざっぱで楽天的。理想主義で足どりがわかりづらい生き方をします。一緒にいてもかみ合わないのは無理もありません。しかしお互いの違いを受け入れ補っていくことで関係性をよくすることは可能です。
その1：海外とつながりのある仕事
射手座は外国と縁があると言われています。遥か彼方まで視野を広げたいという探求精神を持ち合わせていますので海外とつながりのある仕事が適職の1つです。例えば通訳・翻訳・外交官・貿易会社・旅行関係の仕事などが挙げられます
その2：専門性が高い仕事
色々なことに興味を持つ射手座ですが、1つのことにこだわるととことん追求する能力と集中力を発揮します。気づいたらその道を極めていたなんてことも。高い専門知識が必要な仕事も適職です。例えば、学者・研究者・医師・看護師・法律関係・専門的な大学教授・カウンセラーなどがあります。
その3：自由がきく自分のペースで働ける仕事
社会のルールに縛られて仕事をするよりも、自分の感覚やペースで進められるフリーランスの方が射手座のスタイルに合っています。静と動のメリハリがあるとなおいいでしょう。例えば、ジャーナリスト・作家・イラストレーター・芸術家・占い師なら学問を必要とする統計学がおすすめです。
射手座は自由とロマンを大切にする冒険家？締めの文
こうしてみると射手座は自由・好奇心・飽きっぽさという子供部分と精神性を深める大人部分の二面性も感じます。理性と本能を兼ね備えているのです。「射手だけどそんな要素ない」という方も表に出ていないだけでないとはいいきれません。好きな人が射手座なら自由を尊重すること、ストレートに褒めるなどのアプローチが有効です。