仕事が続かず、悩んでいませんか?「今度は長く続けられる職場に転職しよう!」と思って転職しても、やっぱり長続きしない…。転職回数が多いというだけで社会不適合者のような目で見られてしまって悩む人も多いのではないでしょうか。

実は、スピリチュアルの観点からみると一概にその人が「問題の多い人」という訳ではないようです。賛否両論あると思いますが、そこには意外な解釈があります。今回は仕事が続かなくて悩んでいるあなたのために、仕事が続かないスピリチュアル的な8つの意味とアドバイスを転職回数多めのスピリチュアル好き筆者が自分の経験も絡めて徹底解明していきます!

ライター/きくねこ

占い、グルメ、動物好き射手座O型のライターです! ハンドメイドショップも運営しています。 お役立ち情報を提供できるよう励んでまいります✩

仕事が続かないのはダメ人間???

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「仕事が続かない=ダメな人」という公式は成り立たないと思います。スピリチュアルの観点からみると、世間的な評価とは違う意外な理由があるのです。

もちろん、本人の努力が足りない部分はあるかもしれませんがそれだけではありません。もし、世間一般でいわれている方法を試しても上手くいかない場合はスピリチュアル的観点から考えてみてもいいのではないでしょうか?

仕事が続かないスピリチュアル的解釈は?意外な8つの意味

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仕事が続かないのは何故なのか?自分は問題のある人間なのだろうか?自問自答したくなることもあるでしょう。誰だって好きで転職を繰り返したいわけではない。

ここでは世間で考えられている解釈ではなく、スピリチュアル的な解釈を8つ挙げてみましたので心に響くものがあれば参考にしてみて下さいね。

#1 その1:本当にやりたいと思って仕事を選んでいない(自分の心に反した仕事を選んでいる)

「自分にはこれしか出来ないから」や「収入がいいから」などの理由だけで、本当に自分がやりたいと思える仕事を選んでいないという事はありませんか?

自分の心の声を聞き、妥協せず選んだ仕事なら少々嫌なことがあってもその経験を積み上げていこうと思えるでしょう。そうでない場合、躓いた時に「私は何のためにこの仕事を続けているんだろう?」となってしまいます。

#2 その2:HSP気質・エンパス気質である

HSP気質やエンパス気質を持っている人は五感や神経が鋭く、その分人よりもいろんな空気やストレスなど多くのものを拾ってしまいます

人間関係にも悩みやすく、非常に真面目で真摯に取り組むというせっかくの良い面が都合よく利用されてしまったりする事も。他人との境界線をしっかりと引き、感情をぶつけてくるのは自分のせいではなく「相手の問題」なのだと割り切ることが大切です。

#3 その3:毒親育ちである

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親との関係は仕事に影響する事が多々あります。毒親育ちの人は上司との関係で苦労しやすい傾向があるので、転職を繰り返してしまい自己肯定感の低さを益々加速してしまうのです。

仕事が続かないからと自分を責めるのではなく、ストレスの少ない仕事を続けながらやりたい事を極める(学ぶ)。思い切ってカウンセリングを受けてみたり、自分と同じような境遇を持つ人達との暖かいコミュニティに入るのもおすすめです。

#4 その4:自由を好み、その会社の慣習に馴染めない

生まれつき自由な気質を持った人は、独特の会社の慣習に馴染めずに転職を繰り返すことがあります。このタイプも本当に自分がやりたい事を極めたり、アルバイトでも経験を積みながら将来的に独立するのがおすすめです。

フリーランスなら常に責任は伴いますが、すべて自分の采配で仕事を進められます。相性の良いクライアントさんと仕事をすればいいのです。天職といえるものを見つけてみて下さい。

#5 その5:転職を重ねることで人より多くを学ぶことを人生で決めてきている

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人よりも多くの事を学ぶために苦労を重ねるという人生を選んできている人もいます。スピリチュアルな観点でみると、不思議なことではありません。

学びが終われば離れるし、新たな学びを得れば人の痛みも分かり、人としてレベルアップします。実は成功者といわれる人ほど大変な過去を乗り越えてきていたりするのです。乗り越えた先で天職に巡り合えるのかもしれません。今の経験が役に立つ時が必ず来ます。

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