スターゲートという言葉を知っていますか?占いやスピリチュアルな世界い興味を持っている方なら一度は聞いたことがあるでしょう。ここではスターゲートとは何か、スターゲートが開く日が持つスピリチュアルな3つの意味や開くときの有益な5つの過ごし方についてスピリチュアルな世界に詳しい筆者が解説しましょう。

ライター/柚葉黎子(ゆずはれいこ)

スターゲートとは

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スピリチュアルな世界では、宇宙との高次元での交信ができる日が一年の中で数日あるといわれています。そのなかでも最も宇宙のエネルギーが流入し、地球とつながるために宇宙との扉が開く日が一年に2回ありますよ。この宇宙とつながっているとされる扉が「スターゲート」

スターゲートが開くときとは

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スターゲートと呼ばれる扉が開放され宇宙とのつながりができる日は、スピリチュアルな世界ではとても重要な日とされています。宇宙のエネルギーを取り込み高次元へと地球と一緒にアセッションすることができる日。この雄大な力がみなぎる日は一年に2回ありちょうど日本では春分の日と秋分の日に当たるとか。ここではスターゲートが開く日について解説しましょう。

スターゲートは1年に2回だけ開く

スターゲートが開かれるときは毎年2回あるとされています。スターゲートが開くためにとても重要なことは太陽の位置。スターゲートが開く日は、太陽が真東から上り真西に沈む日。さらに正午の太陽の位置は真上。この3つの条件がそろったとき、スターゲートが開くといわれています。

春分の日と秋分の日にだけ開く理由

日本の春分・秋分の日は「お彼岸」として知られていますよね。お彼岸とは天国とつながりができる日。ご先祖様たちが帰ってくるため日本ではお墓参りをする習慣が根付いています。また、春分の日と秋分の日は昼と夜の長さが同じということはよく知られていますよね。これは太陽が真東から上り真西に沈むから。春分の日と秋分の日はスターゲートが開くスピリチュアルな世界でもとても重要な日といえるでしょう。ちなみに春分の日は宇宙の元旦といわれ、宇宙の新しい一年が始まりたくさんのエネルギーを受け取るとき。秋分の日は溢れ出るエネルギーを調節する日となっているそうですよ。

スターゲートのスピリチュアルな3つの意味

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スターゲートは宇宙とつながる大切な扉。スターゲートが開くときは地球と宇宙がつながるためさまざまなスピリチュアルな意味があるとか。ここではスターゲートが開くときのスピリチュアルな3つの意味を考えてみましょう。

意味1 強い波動を得ることができる

スターゲートが開くことで宇宙と地球がつながり、エネルギーが雪崩のごとく流れ込んできます。新しい波動もまた流れ込んでくるため、地球のアセンションが始まるともいわれていますよね。スターゲートが開くことであなたが高次元へのアセッションに必要なエネルギーをもたらしてくれるといえるでしょう。

意味2 願い事が叶う日

スターゲートが開かれるときはあなたの願いが叶う日と言われています。とても簡素な太陽の位置が、あなたに最も強いエネルギーを与えてくれるとか。スターゲートが開かれる日は、あなたが潜在意識の中で願っていたことが現実となる可能性がある日。スターゲートの開く日の過ごし方がとても重要になってくるといわれています。

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