ろうそくはゆらゆらと暗闇で光り、幻想的な雰囲気を演出してくれます。火は夢占いではエネルギーやパワーを暗示します。ではろうそくの夢の場合はどんなことを暗示するのでしょうか。今回は現役占い師でありスピリチュアルの世界に詳しい筆者がろうそくの夢についてくわしく解説していこうと思います。是非参考にしてみてください。

ライター/ヤササキミカ

占い師、ヨガ講師。 タロットや数秘術をメインに鑑定。 スピリチュアルを日常に!をスローガンにライターしています。

「ろうそく」が夢の中で暗示するものは?

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ろうそくは「生命力」、「精神の輝き」を象徴しています。ろうそくの火や長さの状態により、意味が吉凶に分かれます

火が長く強く燃えているようであれば、エネルギーの高さを表わし、運気は上昇しています。

逆に火が短く弱いようであれば、エネルギーの弱さや運気の停滞を暗示しているでしょう。

ろうそくの【状況別】で見る夢の意味16個

ここではろうそくの状況別に夢の暗示を見ていこうと思います。夢の中に現われたろうそくの状況に照らし合わせて、確認してみてください。

その1.ろうそくが明るく燃えている夢:人気者

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ろうそくが明るく燃えている夢は、ろうそくの象徴する生命力が光り輝いている状態でしょう。あなたは今、生命力が溢れ、魅力的な存在感があります。そのことから対人運や恋愛運が好調です。今のあなたは人気者でしょう。

その2.ろうそくに火をつける夢:新たな可能性が生まれる

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ろうそくに火をともす夢は、新たな可能性が生まれる予感です。新たな生活がはじまったり、あなたを取り巻く環境が新しく変わるでしょう。

もしも何かに行き詰まりを感じていたり、悩みを抱えているようであれば、解決の糸口が見つかるという暗示でもあります。画期的なアイディアが生まれる可能性があるようですね。

その3.ろうそくの火がつかない夢:運気の停滞

ろうそくに火がつかない夢は、停滞を暗示します。物事が思い通りに進行しない、思わぬハプニングに足止めをされるなどの状態が続きそうです。

体調を崩す可能性もあるので、注意が必要でしょう。

その4.ろうそくの火が燃え尽きる夢:ものごとの終わり

ろうそくが燃え尽きる夢は、ものごとの終わりを表わしています。あなたが今まで取り組んできたことが、とうとう終わりを迎えるようです。

夢の中で嫌な気持ちを感じたら、不完全燃焼を感じながらも終了を迎えてしまうような感情を表わしています。逆にいい気分で燃え尽きたところを見ていたら、やりきったという前向きな思いが強く暗示されているでしょう。

その5.ろうそくの火が消る夢:気力がない

ろうそくの火が消える夢は、生命力の低下を表わしています。ただ、生死を暗示するものではないので安心してください。

ですが、あなたは今、活力を失い、気力が弱まった状態でしょう。今の状態だとネガティブな想いに傾き、ネガティブな出来事をどんどん引き寄せてしまいそうです。まずはしっかり休養をとり、気力を復活させることから始めてください。

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