髪のスピリチュアルな3つの意味とは？髪質や髪の毛の状態で違う意味と3つの開運方法をスピリチュアルな世界に詳しい筆者が解説！

語呂合わせではありませんが昔から「髪」はその読み方が同じということから「神」を意味するといわれていました。スピリチュアル的にも最も天に近いところにある髪は「神様が宿るもの」といわれています。また髪の毛は抜けても再び新しく生えてくというとても神秘的なもの。

ただ髪の毛は黒魔術や藁人形の呪いをかけるときには不可欠なアイテムともされ、使い方次第ではとても邪悪なものになってしまいます。

髪の毛には邪気がたまりやすいといわれていることを知っていますか。とくに髪の毛の手入れをさぼってしまうと髪の毛がボサボサになるだけではなく、髪の毛に悪いエネルギーを引き寄せてしまうとか。髪の毛には良いエネルギーもたまりますが、放置することでほこりと同じように髪の毛に悪いエネルギーが蓄積してしまうということです。

髪の毛には霊力が宿るともいわれていますよ。とくに髪の毛の長い人は霊力が強いといわれています。霊力が宿る髪の毛が長いということは宇宙や地球からの霊的なエネルギーを受け取りやすくなるということ。ただ髪の毛が短いから霊力が弱いというわけではありません。スピリチュアルな力の強弱は髪の毛の長さだけではなく様々な要因の積み重ねであることは知っておきましょう。

柔らかく1本1本がとても細い髪質の人は、性格が繊細で傷つきやすいといわれています。年齢とともに髪のコシやハリがなくなってきますが、年齢だけではなく生まれつき柔らかい髪質の人は自分を良く見せたいという気持ちが強いといわれていますよ。自分の気持ちを押し殺して相手に合わせてしまう傾向にあるとか。瞑想などで客観的に自分自身を見つめる時間を作ることをすすめします。

直毛でストレートな髪質の人は、パーマをかけてもすぐに取れてしまいますよね。性格も髪の毛と同じでつねに直球勝負というところがあります。またとても頑固な一面があり自分自身を曲げないとか。自分の信念を曲げることがないので自分中心的な性格とみられることがあります。