そこでこの記事では、転ぶ時の意味をスピリチュアリストの筆者が解説してまいります。
ライター/myuza
九州出身、神奈川在住の男性です。 20年以上、スピリチュアル分野に関心を持ち、多くのスピリチュアリストの方々と交流をして、精神世界探訪をしております。 つたない経験ですが、人生に悩まれている方々の参考になるような情報をご提供させていただきたいと思っています。
- 転ぶ時の5つのスピリチュアルな意味
- 1.ペースを落としてみる
- 2.自分を振り返ってみる
- 3.外出を控えてみる
- 4.人間関係が悪くなる
- 5.踏ん張って頑張ってみる
- 転んだ時の痛みが大きければそれだけ強いサイン
- 1.落ち着いて取り組んでみよう
- 2.諦めず立ち上がろう
- 右足・左足の怪我で異なる3つのスピリチュアルサイン~右足編
- 1.男性関連のトラブル
- 2.仕事関連の悩み
- 3.争いごとの悩み
- 右足・左足の怪我で異なる3つのスピリチュアルサイン~左足編
- 1.人間関係のトラブル
- 2.将来に立ちはだかる壁
- 3.自分に対する不安
- 筆者の体験:視野が狭くなっている時に転んでしまう私
- 転んだ時のスピリチュアル的な意味を理解して自分を見つめ直そう
この記事の目次
転ぶ時の5つのスピリチュアルな意味
image by iStockphoto
では、始めに転ぶ時の基本的にスピリチュアルな意味を5つご紹介していきます。自分で思い当たることを思い浮かべてみていください。
1.ペースを落としてみる
1点目のスピリチュアサインはペースダウンしてみるということです。日頃から仕事でバタバタと慌ただしく行動していたり、やるべきことを適当に済ませようとしている時に「焦らならずゆっくりと進めなさい」と教えてくれています。今何かの何かしらの出来事で焦りを感じているなら、1度ペースを落として少しクールダウンしてみることです。
2.自分を振り返ってみる
2点目は自分の状況を振り返ってみるという点。このような時は場合は、周りが見えていないことが少なくありません。そのため1度立ち止まって冷静になることが大切。仕事に没頭しすぎるあまりに自分とじっくりと向き合うことができていないのです。そのために家族・パートナーのことが全く意識することができていないでしょう。ゆっくり振り返ってみる時間を作ってみてください。
3.外出を控えてみる
3点目は、外出を控えてみるというメッセージです。外出中に良くないことに遭遇してしまたっりする場合は、その場所に行かせないようにするために転ばせると思われます。いわゆる”足止め”という解釈もでき「あの場所には行ってはいけない」と言っているのです。無理して外出して怪我でもしてしまったなら堪ったものではありませんね。可能な限り予定を変更して行動を控えた方がいいでしょう。
4.人間関係が悪くなる
4点目は人間関係が悪化の前兆。特に自分の言動がトラブルを招く恐れがあります。あなたが気づかないうちに周囲の人たちに心ない言葉を放ったり、嫌味なことを言ってしまうために人が離れていくのです。最近よく転ぶようになったと感じたなら、意識して言葉を選ぶようにした方がいいでしょう。常日頃から友人・家族に対する感謝の気持ちを忘れないでください。
5.踏ん張って頑張ってみる
5つ目は、踏ん張って頑張ってみようというメッセージですね。歩いている時に道ばたで転んでしまった時、誰でも普通はすぐに起き上がるもの。いつまでもそのまま倒れ込んでいるわけにはいきません。これと同じように、何度挫折したとしても決して諦めず立ち上がって頑張れとエールを送っているのです。人間は山谷ありの人生なのですから、へこたれずに何度でも積極的にトライすることで願いは必ず成就できます。
転んだ時の痛みが大きければそれだけ強いサイン
image by iStockphoto
転んだ時には何かの原因が必ずあるものだと思った方がいいでしょう。注意しながら歩いていても転んでしまうというのは、それなりの理由があるはず。特に転んだ時の痛みが大きければそれだけ強烈なサインが送られているのですから。