色は人の心に働きかける効果があります。例えば赤色は精神を興奮させ、青色は鎮静させる効果があるのです。色は心理的、生理的に影響を与える作用があります。夢の中で印象的な色は「心の状態」を表しているのです。明るいきれいな色や暗い濁った色など色から受ける印象が、心身の「好調」「不調」を表しています。各色それぞれに、象徴する意味合いがあるのです。

色の夢を12色の色別に、夢占いを研究する筆者が解説します。

ライター/Mayahuel

インドに導かれ、約10年通っています。 インドでのスピリチュアル体験から、見えないものの存在を意識するようになりました。 読者皆様の心の浄化につながる記事にしたいと思います。

「色」が夢の中で暗示するものは?

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夢の中で強く印象に残った色は、心の状態や感情を表しています。各色それぞれに、象徴する意味合いがあるのです。明るく鮮やかな色は、その色の象徴することが「好調」であるのを示しています。暗く濁った色の場合は、反対の意味合いになり「不調」である暗示です。

夢で見た景色全体が1つの色を表しているようであれば、その色から暗示する意味合いを読み解きます。例えば雲1つない、真っ青な空が広がる夢なら「青」。暗闇が広がる夢は「黒」と解釈します。夢の中に出てきた物よりも色の方が印象的な場合は、色の暗示する意味合いが強くなるのです。夢全体を表す色や印象に残った色などを、参考にしてみてください。

【色別】で見る色の夢の意味12個

色の夢は印象によって、暗示する意味合いが変わります。明るい印象や暗い印象、景色全体を彩っていたのか一部だけ目立っていたのかそれぞれ意味が異なるのです。

色の夢を、12色に分けて解説します。

その1.赤色の夢の意味:エネルギー・情熱の高まり

明るい赤色が印象的な夢は「エネルギー」や「情熱」が高まっている表れです。活力に満ちて、意欲的・行動的になっている状態が示されています。何事も順調に進めていける状態が、示されているのです。

ただし派手過ぎる赤色や目立ち過ぎる印象の場合は「感情的になっている」状態を示しています。情熱の高まりは、冷静さを失うという意味になるのです。理性と感情のバランスを、うまく保つ必要のあるサインでもあります。

その2.ピンク色の夢の意味:心が満たされる

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明るいピンク色が印象的な夢は「心が満たされる」暗示です。明るいきれいなピンク色は「幸福感」を表しています。愛情・喜び・優しさを感じる、精神的な幸福を手にする暗示です。

淡いピンク色の場合は「はかなさ」や「頼りなさ」を象徴し、思いや望みが現実的ではないことを示しています。また暗く濁ったピンク色は、失敗・失望を意味する暗示です。現在の状況のままでは、思いや望みが叶わない可能性を示しています。

その3.オレンジ色の夢の意味:充実・調和している

明るいオレンジ色が印象的な夢は、現在の状況が「充実」「調和」している暗示です。自分のいる状況に充実感を感じていることや、周囲の人と調和が取れているのを示しています。心身のポジティブな状態や、社交性の表れでもあるのです。

暗く濁ったオレンジ色の場合は、心身の状態や周囲の人との関係性が不安定なことを示しています。自分自身の状態や、身の周りのことを見直してみてください。

その4.黄色の夢の意味:幸運に恵まれる

明るい黄色が印象的な夢は「幸運に恵まれる」暗示です。直感力や創造性、行動力の高まりが示されています。直感に従って行動していくと、幸運に導かれていく暗示です。

ただし派手過ぎる黄色や目立ち過ぎる印象の場合は、ストレスを抱えた状態や欲求不満を示しています。気分転換や休息が、必要な時かもしれません。

その5.緑色の夢の意味:周囲との調和・共存

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明るい緑色が印象的な夢は、周囲との「調和」「共存」を示しています。周囲の人と助け合いながら、共に成長していける暗示です。対人関係や恋愛関係での、良好な状態が示されています。

暗く濁った緑色の場合は、人間関係でのトラブルや体調面に不調が起こりやすい暗示です。ストレスや疲れを、溜め込まないように気を付けてみてください。

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