原因不明な体調不良が長引く時のスピリチュアルな3つの意味！対処法も見えない世界を信じている筆者が解説

過去にしてしまったことで自分自身を責め続けていたり、やりたいけどできずにいた（いる）自分を追いつめていたり。知らず知らずに自分の本当の気持ちを縛りつけ、追いつめていることはありませんか？

優しく周りのことを思いやる人ほど、自分に対して厳しくあるようです。実際に「自分は役に立っていない」「家庭に居場所がない」という思い込みから自ら病気を次々と作り出し、入院を繰り返す方もいます。

「自分自身を許せない」その思いが、身体の痛みや機能不全の現象としてあらわれていることに気づいてください。あなたの病気の原因は感じる必要のない罪の意識であり、そのせいで自らが病気になる必要はないのです。

季節の変わり目や環境の変化で、体調を崩した経験のある方も多いのではないでしょうか。これと同じように魂の浄化や、エネルギーが高まってステージが上がる時の前兆として体調不良が起きることがあります。とくに眠さやだるさは人生の転機。寝ている間に魂が高次元の存在とやり取りを行うため、気力だけでは起きていられなくなるでしょう。

また突然の高熱は魂のデトックス反応として起こることが多いようです。風邪やほかに思い当たる病気もなく突然発熱しますが、熱が下がった後は体調も整い、気分もスッキリときれいになった感覚を感じるでしょう。

これらはあなたの波動が変わるために宇宙や地球のエネルギーを受け取っている証拠。ゆっくりと身体を休めて不調を恐れず、しっかりと受け止めて波に乗りましょう。

3つ目の意味で外的な要因にあげられるものとして「生霊や悪霊の影響を受けているサイン」があります。

「サイキックアタック」と呼ばれる、あなたに対して嫉妬や嫌悪など強いマイナス感情を抱いている人の思念が飛んできて、攻撃を受けているのかもしれません。また、土地や場所に憑いている低級霊や精霊など、目には見えない存在からの影響を受けているときも、身体の不調として症状が出ることがあります。

生霊や悪霊などのマイナスエネルギー影響による不調は、精神的な不快感や不安、抑うつ気分を伴うことが特徴。まさに邪気が憑いているといった感覚です。

起きていられないほどの強烈なだるさや眠気は、高次元の存在が交信をするために、あなたを無意識の状態にしようとしていることがあります。無理せず抵抗せずに休める時間を作りましょう。