チャクラとは何？どこにある？開いた時の効果や活性化方法・注意点をスピリチュアリストの筆者が解説！

長い人生の中には、楽しいことばかりではなく苦しいことも数多くあります。慌ただしい毎日の中で複雑な人間関係に悩まされて心と身体のバランスを崩して疲弊している人もかなりいらっしゃるのではないでしょうか？

そのような苦しい状況を乗り越えていくことはとても大変ですが、誰もが持つ「チャクラ」を開き活性化させることで心身ともに元気にすることができます。

そこでこの記事では、チャクラが開いた時の効果や活性化方法について、スピリチュアリストの筆者が解説していくことにしましょう。

ライター／myuza

九州出身、神奈川在住の男性です。 20年以上、スピリチュアル分野に関心を持ち、多くのスピリチュアリストの方々と交流をして、精神世界探訪をしております。 つたない経験ですが、人生に悩まれている方々の参考になるような情報をご提供させていただきたいと思っています。

チャクラとは一体どんなもの？

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冒頭で出てきた「チャクラ」とはどのようなものでしょうか？チャクラは車輪に例えられることが多いのですが、チャクラに人の生命エネルギーが集まり身体と精神に活力を与えてくれる生命エネルギーセンターという枠割を果たしています。

チャクラは常に車輪のとくグルグルと回転をしており、身体の内側から活力を与えているのです。

その1．身体に存在する7つチャクラ

人の身体の中には7つのチャクラがあるのですが、個々に脊髄を通して尾てい骨（骨盤の下部分）にある第1チャクラを始め第2チャクラ（丹田）・第3チャクラ（みぞおち）・第4チャクラ（胸の中心部分）・第5チャクラ（喉）・第6チャクラ（眉間）・第7チャクラ（頭頂）に位置しています。

但し、これらのチャクラは身体の中にあるのものの臓器のような物質的な存在ではありません。霊的な形として蓮華のような形をしているのです。

その2．チャクラは常に回転している

また、個々のチャクラは常に回転しています。それは生命エネルギーの源であるためで、この回転が速い状態では健康な状態になっていることが知られているわけです。

しかし、回転が遅いと病気を患っていたりストレスなどで精神状態が不安定になっていると言ってもいいでしょう。それだけにチャクラは人の身体と感情的なバランスを司る重要なエネルギーコントロールセンターなのです。

チャクラが開くとどうなる？

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チャクラは常に回転しているのですが、その人の精神状態や健康状態によって回転の速さがかなり異なってきます。この回転が速くなっている状態のことを「チャクラが開いている」という表現で紹介されることも。

ヨーガの世界でも身体を活性化させる方法として、瞑想により「チャクラを開く」修行が行われることがありチャクラの活性化を意味しています。

では、このチャクラが開くとどのような効果が期待できるのでしょうか？

その1．心身のバランスが良くなる

チャクラが開き回転が速くなってくると、心と身体のバランスが良くなり健康な状態を手にすることができます。特に精神的な安定を保つことができるようになるので、どのような環境にあっても落ち着いてリラックスな状態になれるわけです。

「病は気から」ということわざがあるように、精神的な平穏は肉体的な平穏までもたらしてくれるのでチャクラを開くことは私たちの生活の中で重要なワークになると言っても過言ではありません。

その2．霊力が高まる

チャクラが開き活性化されてくると霊的な能力が高まってくる可能性もあります。その結果、直観力が冴えてきたり神的な存在を感じ取ることもできるようになることもあるでしょう。

チャクラが活性化されている人を霊能者が霊視してみると、チャクラが活発になっている人のオーラが輝いて見えると言うのです。生命的な力がみなぎってくるだけでなく霊力さえ向上していく可能性を秘めているわけですね。

その3．潜在能力が覚醒する

3つ目には潜在能力が覚醒するという効果も期待できます。第1チャクラから第7チャクラまでの各チャクラが個々の特徴を持っており、中でも第6チャクラはイマジネーション力を高める効果を持っているために記憶力・発想力が豊かになると言われているのです。

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