その6.バス停で人を見送る夢の意味:未練が残っている

バス停で人を見送る夢を見た時は、誰を見送っていたのかを思い出してみてください。この夢は、その人に対してあなたが未練を抱いていることを表します。伝えられなかった思いや、心残りがありませんか。恋愛関係で思い当たることがあるなら、その人としっかり向き合ってみると良いでしょう。

その7.バス停でバスから下車する夢の意味:平凡な毎日

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夢の中でバス停でバスから下車していた場合は、あなたが特に変化のない日々を過ごしていることを意味します。毎日決まりきったプロセスを踏む状況として、バス停で降りる夢を見るのです。代わり映えのない平凡な日々を過ごしていることに、すこし物足りなさを感じているのかもしれません。

バス停の【状況別】で見る夢の意味5個

あなたがバス停にいた夢を見た時、それはどのような状況でしたか?ここからは、バス停に満員のバスが来た、誰も乗っていないバスが来た、好きな人とバス停にいる、雨の日のバス停にいる、海辺のバス停にいるといった、5つの状況のバス停に関する夢について、意味を解説します。

その1.バス停に満員のバスが来た夢の意味:周囲に合わせようとしている

バス停でバスを待っているとき、満員でもう乗れないバスが来た夢は、あなたがいつも周りに合わせて行動し、周囲と足並み合わせようとしていることを意味しています。そのほか、自尊心が低くなっていることも表すでしょう。
協調性は集団生活を送る上で大切なことですが、自己主張しないのとは違います。もう少し積極的に人と接するように心がけると良いですよ。

その2.バス停に誰も乗っていないバスが来た夢の意味:頼れる人がいない

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バス停でバスを待っている時に、誰も乗っていないバスが来た夢は、あなたの周りにはサポートしてくれる人がいないことを表しています。現状では、悩みや問題を抱えていても、相談にのり助けてくれる人がいないようです。何もかも自分一人で抱え込むのは難しい時もありますので、時には周りの人を頼ることも必要ですよ。今一度人間関係を見直して、助けてくれる人を探してみましょう。

その3.好きな人とバス停にいる夢の意味:幸運な未来が訪れる

バス停に好きな人といる夢は、あなたと好きな人の2人に、とても幸運な未来が訪れる前兆です。2人の関係性は、今後順調に進展していくでしょう。しっかりと強く結ばれた2人に、幸福感に浸れるような、ハッピーなイベントも起こるのも近いようですよ。楽しみに待っていましょう。

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