
ライター/ヤササキミカ
占い師、ヨガ講師。 タロットや数秘術をメインに鑑定。 スピリチュアルを日常に!をスローガンにライターしています。
- 「地図」が夢の中で暗示するものは?
- 地図の【状況別】で見る夢の意味10個
- その1.地図を書く夢:人生の展望が見えた
- その2.地図をじっくり見る夢:計画の見直しが必要
- その3.地図があるのに迷う夢:耐え時
- その4.地図をなくす夢:失望感
- その5.誰かに地図をもらう夢:進路が見つかる
- その6.異性と地図を見る夢:恋愛への欲求の高まり
- その7.地図を見比べる夢:計画の再検討
- その8.地図を探している夢:試行錯誤している
- その9.地図を捨てる夢:自暴自棄になっている
- その10.地図が読めない夢:試行錯誤の時
- 地図の【特徴別】で見る夢の意味7個
- その1.美しい地図の夢:成功の暗示
- その2.新しい地図の夢:新しい展開
- その3.古ぼけた地図の夢:退屈な人生
- その4.大きな地図の夢:大きな野望がある
- その5.宝の地図の夢:
- その6.汚れた地図の夢:前途多難
- その7.白地図の夢:未知の世界
- 地図の夢はあなたの人生そのもの
この記事の目次
「地図」が夢の中で暗示するものは?

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地図の夢は「計画」「人生設計」を象徴しています。地図は人生の全体図を表し、地図の現在地は現状を表しているでしょう。
また「自分の進むべき道」も象徴します。今後の見通しや、進むべき道を表し、あなたの未来を予想することもあるでしょう。地図の中にヒントが隠されていることもあります。
地図の【状況別】で見る夢の意味10個
ここからは、地図の状況によって異なる夢の暗示を紹介します。
夢占いを正しく解釈するためには、細かいシチュエーションが重要です。見た夢の場所や登場人物を思い出し、自分の夢に当てはまる意味を確認してみてくださいね。
その1.地図を書く夢:人生の展望が見えた

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地図を書く夢は、あなたが自分の人生のビジョンが見え始めたということを暗示しています。ここからどのように人生を歩もうとしているのかの展望が見え始めたのでしょう。とうとう始動する時が来ました。
ですが、書き始めても全く書けない、思いつかないという場合は、まだまだ将来の未知が見えていないということです。
その2.地図をじっくり見る夢:計画の見直しが必要

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地図をじっくり見る夢は、計画の見直しが必要であることを伝える夢でしょう。自分の人生の計画をもっとよく考えなさいということを示しています。そして、慎重に計画を立てなさいということも伝えているでしょう。
その3.地図があるのに迷う夢:耐え時

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地図があるのに迷う夢は、今は耐え時ということを暗示しています。人生計画の中で失敗や後退はよくあることです。それでもめげずに進み続けなさいということを示しています。
ただ、夢の中で異常に混乱していたり慌てていたりしていたら、誰かのサポートが必要かもしれません。
その4.地図をなくす夢:失望感
地図をなくす夢は、失望感を感じていることを表しています。今あなたは進むべき道を見失っているでしょう。挫折を味わったり、目標を諦めざるを得ない状況に陥ったのかもしれません。今は不安や悲しみでいっぱいかもしれません。
その5.誰かに地図をもらう夢:進路が見つかる
誰かに地図をもらう夢は、進路が見つかることを暗示しています。今後進むべき道が見えてきたのかもしれません。もしくは今後、目標を見つけることができるようです。人生の目的や目標がないことは、苦しいですよね。その状況から脱出できるようです。
夢の中で地図をくれた人に心当たりがあれば、連絡を取ってみるといいかもしれません。