色で意味が異なるオーブ

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スピリチュアル的な存在かもしれないオーブは、さまざまな色を出して写り込んでいることもあります。その色によってどのような意味があるのでしょうか?

1.白いオーブ:高次元との繋がり

白いオーブは写真に写り込むもので最も多い色。白色は純粋な意識を象徴しているものと言われており、宇宙意識や高次元の存在とリンクしている状態と解釈することができます。

そのためにパワースポットのような場所で数多くのオーブが映っていても、白いオーブであれば特段心配する必要はないでしょう。高い波動を持ったポジティブなエネルギーを放っているので、幸運の証として受け止めていいでしょう。

浄化されている霊という専門家もいます。

2.赤いオーブ:不吉の前兆

写真の中に写り込んだオーブが赤い色をしていたら、かなり注意をしなくてはなりません。赤いオーブは不吉の前兆とされているからです。赤は怒りの感情を如実に現しており、警告を発していると考えていいでしょう。近いうちに災いが降りかかってくる可能性があるというメッセージ。

あなたが撮影した写真の中に赤のオーブがあったなら、普段よりも注意して行動しなくてはなりません。怒りの念を赤で表現することはスピリチュアルの世界ではよくあることですが、日頃からの人との付き合い方も意識していた方が無難です。

3.黄色いオーブ:守護霊からのサポート

黄色い色のオーブは尊い存在とされており、守護霊に見守られてことを教えてくれています。

この霊性はかなり強力な守護霊のために、日常生活の中で、あなたの行動をしっかりと見守ってきた守護霊が独力が報われることを教えようとしているのです。

黄色のオーブはとても貴重なものでもあり、これまで地道に積み重ねてきた努力が報われて高次元からエールと称賛されていると理解してください。具体的な幸運の形はさまざまですが、あなたにとってはとても良いことです。

感謝の念を持って、さらに精進していくようにしていきましょう。

4.黒いオーブ:不吉の象徴

不吉な意味を表すオーブとしては、赤色の他に黒い色のオーブもかなり不吉な象徴として受け止めておかなければならないでしょう。黒そのものがダークな印象を与えるのですが、まさに全く良くない存在と言っても過言ではありません。邪悪な気配が身近にいたり、トラブルに巻き込まれていく前兆と思うべき。

黒いオーブが写った写真があったら、できるだけ早くお祓いに行ってください。写真を撮影した場所には邪悪なエネルギーが漂っており悪い場所もあるので、その場所で違和感を感じたり気分が悪くなるようなことがあったなら撮影そのものを止めるべきでしょう。

波動が低いエネルギー体や低下層の霊がいる可能性があるために、その場を離れるようにしなくてはなりません。

5.青いオーブ:高貴な霊

青い色のオーブが写真に写し出されている場合は、高い波動を霊が映り込んでいる可能性があります。高いエネルギーが満ちている場所であったり、高次元の意識体がその辺りを守っていることが考えられるのですが、青いオーブは良い霊のために、高次元の恩恵を受けていると思って問題はありません。

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