自分が死ぬ夢は幸運の暗示？15つの意味を自分が死ぬのを待つ・死ぬと言われるなど状況別、災害で死ぬ・自殺する・殺されるなど死因別に夢占い大好きな筆者が解説！

事故や病気などで身体に重大なダメージを負い、手の施しようもなく死ぬのを待っている状況の夢は、今のあなたに重要な見落としがあることを伝える警告夢となります。あなたは日々の生活の忙しさに追われ、物事の本質や重要な気づきを見逃してしまっている状況のようです。日頃何となく受け流してしまっている言葉や状況の中には、時に後々重要なキーポイントとなる気づきが含まれているもの。この夢を見た時は、まず身近な人や日々の仕事ときちんと向き合うことを心がけてみましょう。

病気で余命宣告をされ、自分がまもなく死ぬと言われる夢は、今のあなたが日々の時間を無駄に過ごしてしまっていることへの警告夢です。余命宣告をされると自分の人生が限りあるものだという現実を突きつけられるもの。夢の中で疑似的に余命宣告をされる状況を経験することで、今のあなたの時間の無駄遣いを改めるように無意識がメッセージを送っているのです。

また、医師ではなく予言者によって自分の死を宣告される夢を見た場合は、これからあなたの人生が大きく好転する暗示。自分を取り巻く環境が激変し、今まで以上に恵まれた環境を手にすることができるでしょう。

自殺によって自分から死のうとしている夢は、今のあなたが苦境に置かれていることを意味します。あなたは今の自分を取り巻く環境や自分自身に対して不満を抱えており、それを改善するために悪戦苦闘している状況なのではないでしょうか。自分を変えたいという気持ちは、前向きな行動に表すことで運気の好転につなげていくことができますよ。

しかし、夢の中で水で死のうとしていたり、毒を飲んでしのうとしていた場合は、今のあなたが耐えがたいストレスを感じていることを意味します。この場合は、まず自分自身のストレスケアに力を入れてみてくださいね。

夢の中で自分がすでに死んでいることに気づく夢は、あなたを取り巻く環境や生活の再生・再出発を意味します。これまであなたは苦しい状況に置かれ、何とかその状況を打開するために奮闘してきたのではないでしょうか。その努力が報われ、新たな環境の変化によって再スタートを切る時が近づいています。これまで停滞していた仕事運や恋愛運も上昇し、目の前が大きく開けていくような変化を経験できるでしょう。

この夢を見た時は、いつも以上に積極的に行動することで、運気を味方につけてみてくださいね。

自分のお葬式の夢は、これからあなたを取り巻く状況が大きく前進し、運気が上昇していくことを暗示する逆夢です。特に仕事上で昇進や栄転の知らせが舞い込んで来たり、お付き合いしている恋人との間に結婚の話が持ち上がったりと、これまでのあなたの生活を良い意味で大きく変えるような転機が訪れる兆し。

ただし、大きな状況の変化は同時にストレスももたらすものです。忙しい毎日の中で体調を崩してしまわないように、心身のケアは十分に行ってくださいね。