縁が切れる時の7つの前兆とは？縁が切れることのスピリチュアル的な2つの意味をスピリチュアルな世界に詳しい筆者が解説！

一緒にいることであなたの心が安らぐことが多かった相手となぜか一緒にいるととても窮屈に感じてしまうことがあります。本来なら自分自身がありのままの状態で過ごすことができたはずなのに相手の言葉や行動で心が傷つく、イライラするなどあなたの心が「嫌だ」と感じるときは相手との縁が切れる前兆といえるでしょう。

あなたの心の問題だけではなく転勤・転職や転校、引っ越しなどで物理的に会うことができなくなってしまうことがあります。物理的に会うことができなくなるということは、相手との縁が切れやすくなる状況といえますよね。ただ環境が変化しても続く相手は本当に縁がある人といえるでしょう。

「縁が切れる前触れかもしれない」といえることに相手のことを考えることがなくなるということがあります。相手のことが気にならなくなってしまうということ。特に深刻といえるのは恋人同士の場合で相手に対する関心がなくなってしまったともいえるでしょう。友達の場合は遊ぶときに「連絡してみよう」と考えなくなってしまうこと。連絡することがなくなれば自然と縁は切れてしまいますよね。

あなたも相手も魂はいつでも成長しています。ただ成長の度合いは個人差がありますよね。そのためそれまで同じ価値観や物の見方考え方をしていた相手でもある一瞬から「何かが違う」と感じてしまうことも。相手との価値観や考え方が変化したことでお互いに魂の成長を期待することができなくなったということ。この場合自然と縁が切れてしまうことが多いといえるでしょう。

それまで仲が良かった人と理由もわからず突然縁が切れてしまうと「どうしてかな」「何か悪いことしたのかな」と悩んでしまうこともありますよね。あたしたちは急に切れてしまった縁にびっくりしそのわけを探したくなるもの、ときに自分を責めてしまうことも。多くの人はとても落ち込んでしまうでしょう。実際筆者もそれまで仲が良かったママ友と急に疎遠になった経験があります。筆者もとても悩み自分を責めてしまいました。

じつは人と人の縁とはあなたの魂が成長するために紡がれるもの。そのため縁が切れてしまった人と再び縁が紡がれるということはあまり期待できないといえるでしょう。仲が良かった人との縁が切れるということはあなたの魂がさらに成長する前の大きな試練のひとつ。「自分が悪かったのかな」と自分を責めるのではなくお互いの魂がステップアップするための試練と思って前向きに考えていきましょう。