オーラ色を見る訓練
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自分で自己のオーラ色が分かるようになると、自らの意志で邪気を祓うことや個性を自然と発揮することができるようになれることでしょう。
そこでここでは自分のオーラを見るようにできるための訓練について説明していきます。
1.直観力を信じる
まず、自分のオーラを見るためには「あなた自身の直感を信じる」ようにすること。直感的なインスピレーションを信じることができないなら、たとえオーラが見えたとしてもその状態を自己否定してしまいます。
スピリチュアル的な世界でも同じことが言えますが、オーラを見た時にその感覚をしっかりと受け止めて色を解釈できるためには直感を信じることが大切なのです。
2.フレキシブルな発想
2点目は「発想をフレキシブルにしておく」ということが挙げられます。オーラを確認するためには脳をリラックス状態に持っておき、どのような色に感じても固定概念で考えるのではなく柔軟な発想で受け止めることが必要です。
脳が硬くなっていると思考もそこでストップしてオーラを見ることができなくなってしまいます。
3.仮定的な霊視を行なう
3点目は「仮定的な霊視を行なう」ということです。少し難しい言い回しになってしまいますが、物事を注視した時に「何かしらのオーラ色に見える」と思い込むという意味。イマジネーション力を働かせてオーラを見る習慣を付けることと言ってもいいかもしれません。
前項で説明した「直感を信じる」「フレキシブルな発想」の2つがあってこそなせる技なのですが、物を特定の色に見立てる習慣が付けば、次第にオーラ色が分かるようになってきます。
筆者体験:オーラを見ることにこだわらない
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筆者も霊能力の先生にオーラ色を見てもらったり見る訓練をしたことがありました。その時は前章の訓練法を取り組んでいくことになったのですが、「見えるようになった」というより「色を感じる」ことができるようになったと言った方が正確かもしれません。
未だ、「〇色に見えたつもり」というレベルを脱していないからです。
しかし、昔から波動を感じることができたために、他人を見ると攻撃的であったり落ち着いた状態であったりと人の波動が何となく伝わってきます。
その時の状態をオーラ色に置き換えると、「あの人は赤色しているのかな」と思ったりするのです。
がむしゃらにオーラ色を見るのではなく「感じる」ことでもいいのではないかと思っています。
オーラ色の意味を理解して人との交流を深めよう
ここまでオーラ色の意味について解説してきました。確かに他人・自分問わずオーラ色が見ることができるようになったら、周りの人たちとの付き合い方も楽しくなってくるかもしれません。
オーラ色を見るという意味を十分に理解しながら、人との交流を深めて行ってください。