その2．カウント
年齢を数えるということですが、誕生日があることで自分がどれくらい生きたのかを知ることができます。1回の人生の中だけで考えると（私もそうですが）あまり年をとりたくないと思ってしまうことがないでしょうか。特に誕生日のあたりの時期になると考えてしまいますね。
しかし私の死生観によれば人生は繰り返すものなので、あまり直線的に考えることもないでしょう。むしろこれくらい経験をしたんだと、また新しいチャレンジをしてほしいと思います！
その3．繰り返しと上昇
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人の一生は誕生日を節目とした1年の繰り返しです。1年という周期の円が上昇しながら連続していくものだと思います。その途中で多くの経験をしながら節目である誕生日に到達すると、それを祝って労をねぎらうのですね。
実際にはそれが何度も繰り返されると「今年はいいかな…」なんて休みたくなることもあるでしょう。そのような運気の年もありますので、無理はせずとも誕生日を迎えたことに思いを馳せてみるのはいかがでしょうか。
その4．数字の意味
たとえば数秘術ではおもに0から9の数字を使います。それらの数字ごとに意味があり、どの数字にも個性があるので楽しいですね。私も自分の数字を見て「なるほど！♪」と納得し元気が出たものです。結構当たっていると思いました。
生年月日から簡単に計算できる数字で自分への理解を深められることは、スピリチュアル的にもお得な感じではないでしょうか。もし自分のことがよくわからなくなって…という方がいらっしゃいましたら、数秘術してみてくださいね。
その5．祝うこと
個人的な感覚かもしれませんが、何度も誕生日を繰り返すと「いつもの誕生日ね！」とそのような気になってしまいがちです。しかし誕生日は1年に1度のイベントなので、お祝いすることで気持ちが上がりますし、過去1年間がどのようなものだったか振り返るきっかけにもなります。それらにスピリチュアルな効果があるのです。
いつもの誕生日だからと思いたくなるところを、今年は今年の誕生日なんだと切り替えていきたいですね。
誕生日にするべきスピリチュアル的行動とは？
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やはり誕生日を祝うことはスピリチュアル的な意味が大きいでしょう。なぜならこの世に誕生するときに自分で選んだ日ですし、過去世とのつながりを感じることのできる鍵のようなものでもあります。
忘れずに祝ってください
誕生日はスピリチュアル的にはただの誕生日ではありません。同じ生年月日や誕生日の人が大勢いたとしても自分だけの意味があるのですね。そのような重要な日なので、ぜひ忘れずに祝ってほしいと思います。
祝い方についてはどのような形でも良いでしょう。しかし自分を褒めて、大まかにでも次の1年はこんなふうにしようかと思い出してみてください。毎年変わり映えがしないから～という場合は特に、祝うこと自体が変化です！