その5. 残留思念に敏感

残留思念とは、かんたんに言うと他者の「念」。モノや場所に強く残る思いの事です。

例えばお見舞いで病院に訪れたり、有名な観光地へ行ったような時でも、さまざまな強い思いが交差するような場所へ行くと、体調を崩したり、楽しいはずの旅行中でもひどくテンションが下がったりと残留思念の影響を受けてしまいます。

住所や名称で覚えるのではなく、受け取った残留思念で記憶している人もいるのでは?

他にもあるこんな特徴

・相手が言わなくても本音に気付く
・相手の思うように行動してしまう
・相手の気持ちを想像しすぎて勘違いする
・残酷な事件の報道が頭から離れない
・悪い波動を感じてしまう
・眠りが浅い
・誰かが怒られていると、自分に責任があるように感じる
・他人に感化されることが多い

エンパスのタイプ別6選

エンパスである特徴とは別に、同じエンパスでも大きく分類すると6つのタイプにがあるようです。

その6つのタイプを解説を交えながら紹介していきます。

その1. 身体直感型~相手の体調や異変を察知

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これは相手が平静を装っていても、相手の状態の異変を察知するタイプ。言葉を話せない赤ちゃんやペットの気持ちもわかると言います。

これを気のせいと思わず、このタイプを生かす職業に就くといいですね。ヒーラーやセラピストがおすすめ。

その2. 身体ワンネス型~相手の状態を察知し体感する

病院にお見舞いに行くと、なぜか気分が悪くなってしまうことが多いこのタイプ。相手の体調の悪さが伝わり、自らも同じような症状に。

伝わるのは体調の悪さだけではなく、抱えきれない悩みを持つ人やイライラしている人の感情まで受け取ってしまうので、急に泣きたくなったり理由もなくイライラしたりといったことが起こります。

他人が怒られていると、自分に責任があると感じてしまうのもこのタイプですね。

その3. 感情直感型~他人の感情を察知する

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いつもと違う雰囲気だとか、些細な話し方の「間」などの違いから、相手の感情を察知するこのタイプ。特に観察している訳ではないけれど、声のトーンや話すスピードで相手の嘘もすぐにわかる感受性が高い場合が多く見られます。

これは職場などでは役立つときがありますが、親しい間柄で相手の嘘がわかってしまうと、人間不信に陥る場合も。

相手がどうしてほしいのかも察知するので、何かと相談されることも多いのでは?

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