筆者の提案：今の楽しみを来世に繋ぐ
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筆者も自分が生まれてきた目的を知りたいという願望が強くなっていた時期がありました。スピリチュアリストと称する筆者ですが、さすがに己のカルマを克明に知ることはできません。
そのために長年信頼してきた霊能者に見てもらったのですが、過去世やさらにその前の前世を見てもらったところ、人から裏切られたり、自ら裏切って他人を苦しめたことがあることが分かりました。
それ以降、瞑想でも魂に問いかけてメッセージを感じることができるようにもなったのですが、今は現世で日々生きる意義を噛み締めて毎日を楽しんでいます。
来世を憂う前に今を大切に生きよう
ここまで「来世があるのか？」ということについて解説してきました。来世の存在を理解できると、むしろ未来のことを心配する人も出てくるかもしれません。
しかし、肝心なことは今を大切に生きていくことがポイント。
来世を憂いているより現世での生活の大切さを意識して生きていくことが、次のステップアップに繋がると忘れないで欲しいのです。