その3.人間関係では「リラックスできる」
人間関係では思いやりを持って接することで、リラックスできる関係性が築けることを意味しています。見返りを求めず人にやさしくできるあなたでいられるはずです。または、何かを創り出し豊かになれるクリエイティブな関係性なのかもしれませんね。
一方で人間関係に何か問題を抱えている場合は、けじめをつけた生活をしなさいと告げています。または近すぎる相手と距離をおくのも良いでしょう。お互いの存在のありがたみを再確認することができますよ。
その4.アドバイスで出た時は「どんな人にも優しく」
アドバイスを求めてこのカードが出た場合は、どんな人にも優しくすることを意識しましょう。愛は持つだけでなく伝えていくことが大事。あなたの優しさや愛ある言葉が魅力となり、最後に人望や人気としてあなたに返ってきますよ。
また「気持ちに余裕を持って」とも告げています。最近忙しくてゆっくりする時間がないのかもしれません。ほっと落ち着ける実家に帰ったようなイメージで、おいしいお茶をゆっくり飲んでみたり、のんびりテレビを見る時間をつくりましょう。
その1.恋愛では「共依存」「過干渉」
恋愛で女帝の逆位置が出た場合は、何かに依存していること暗示しています。愛し合う関係ではなく、共依存の関係になってはいませんか。フリーの方はなあなあになり付き合う前に終わってしまったり、肉体だけの関係になってしまうかも…。
パートナーがいる場合は、あなたか相手が浮気をしている可能性があります。またはあなたの過干渉にうんざりしているかも。まずは相手が何を求めているのかを見極めましょう。相手の気持ちを考えた行動が吉ですよ。
その2.仕事では「利益が結果が出ない」
仕事でこのカードが出た場合は、利益が結果が出ない状態を表しています。なんだか仕事が上手くいかないと感じていませんか?または仕事に身が入らずつい怠けてしまう状況なのかもしれません。新たに事業を始める場合は、残念ながら利益が出づらい状況が待っているでしょう。
仕事が上手くいかない原因は、見通しが甘いというお告げでもあります。現状にあぐらをかいて、楽なほうへと流れようとしていませんか。今一度自分に厳しくなってみましょう。
その3.人間関係では「だらけた関係」
人間関係でだらけた関係であることを指しています。付き合っても得ることがないと感じているのかもしれません。付き合っても何も得ることがないと感じているのかも。約束を守ってもらえない関係性にどちらかがひどく怒っている状況を指すことも。
または相手に依存しすぎていることに警鐘を鳴らしています。女帝はあなたに「愛と甘えは違う」と告げていますよ。そのような関係性の場合は、相手と距離を置くことで好転していくでしょう。