その3 晩婚が多い
結婚するなら理想通りの相手と考えているため、理想の相手を見つけるまでは妥協しません。心の繋がりを感じられない、理想とはかけ離れた相手だとわかれば、すぐに別れを切り出すでしょう。
ソウルナンバー11は交際に至るまでも、結婚に至るまでも時間をかける傾向があるため、晩婚が多いのです。しかししっかり相手を見極めてから結婚に踏み切るので、失敗は少ないといえます。
ソウルナンバー11の男女別の恋愛の特徴
ソウルナンバー11は、人付き合いが得意ではないため不安を抱きやすく、それが恋愛において相手への依存に繋がっているようですね。次にソウルナンバー11の男性と女性では何か違いがあるのか、男女別の恋愛傾向を解説いたします。
男性は恋愛感情が仕事に影響する
安定した関係を好むため、刺激的な恋愛は求めていません。また好きになった女性がいることで、仕事の原動力となり、生き生きと仕事に取り組むことができるでしょう。
しかし男性も恋愛に影響されて心が不安定になることがあります。そのため常に一緒にいることを受け入れてくれる包容力ある女性と出会えれば、仕事もプライベートもやる気に満ち溢れた生活ができるでしょう。
女性はゆっくり恋心を育てる
男性に恋心を抱いても、焦ることはなくマイペースに関係を深めようとします。相手の本質を見抜くために時間を要するのです。誠実さが欠けていたり、物やお金に執着がある人だとわかれば、すぐに冷めるでしょう。
また交際後は2人だけの世界を作り、周りが入る隙もないほど、ずっとラブラブでいたいと思っています。理想の相手に出会えれば相手に尽す傾向があるので、結婚後は献身的に夫をサポートし、愛と幸せに溢れた家庭を築くでしょう。
ソウルナンバー11の適職・仕事・お金については?
生まれ持った第六感の才能で偏見の目を向けられてきた人生。しかしその才能を隠すことなく、活かせる仕事を選択することで、人生をより豊かにする可能性を高めることができるでしょう。ソウルナンバー11はどんな職業が向いているのか、仕事の傾向、お金の傾向を解説させていただきます。
適職は秘書、カウンセラー、音楽関係の仕事
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状況や心情を察する力を活かして人を支えるような、秘書やカウンセラーが向いています。秘書であれば、頭の回転が速く冷静に判断できるので、イレギュラーな場面でも瞬時に切り替えて対応することができるでしょう。カウンセラーであれば説得力のあるアドバイスで人を諭し、相手の心を軽くしてあげられるので信頼を寄せられます。
またソウルナンバー11は発想力豊かで新しいアイディアを生み出すことが得意です。そのためセンスを表現する音楽に関係する仕事でも、大きな成功を収める力を持っているでしょう。