その2.リラックスタイムを持つ
2点目は心のバランスを取りリラックスできる時間を作ることです。
心が疲弊していたり気負いしている状態では、第6チャクラの活動が停滞してしまいます。特に仕事がワードワークになっている場合は、自分でも気付かない内に疲れが蓄積して第6チャクラが閉じてしまうのです。
心をリラックスさせるために瞑想・マッサージ・入浴などで自身の疲れを取り除いてみましょう。
その3.直感を信じて行動する
日頃の生活で直感力や判断力を鍛えていくことも第6チャクラ活性化のポイントです。
心の中に浮かんできたことを実際に行動に移してみてください。
気になっていたお店に足を運ぶことや行きたかった映画を見るなど直感に従い行動するのです。
そうすると次第に第6チャクラが活性化していき、少しずつ直感力が高まっていくことになるでしょう。
筆者体験談:サードアイは自分の行動を洗練させる
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筆者が第6チャクラを意識するようになったのは、スピリチュアルの世界に関心を持ち始めた時のことでした。
瞑想と腹式呼吸による自律神経安定化に関心を持ち、実践するようになったのです。それが次第にチャクラ活性化に進展していき、第三の目である第6チャクラの部分をおぼろげながらも開くことが自覚できるまでに。
その後は毎日の生活の中でも仕事においても、独自の価値観や偏見を持たず物事を見て自分なりの客観的な判断ができるようになった感じがしています。
第6チャクラ開眼で真実の世界を見つめよう
ここまで第6チャクラがどのようなものなのか、そして開眼することでどのようなことが得られるのかご紹介してきました。
今、先行きが不透明な時代にあって正しい直観力・判断力・行動力が求められています。そのために第三の目を活性化して真実の世界を見つめるようにしたいものです。